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早紀と所長の二年半  作者: 水島素良
2015年11月

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2015.11.6 河合先生への日誌 保坂

 弓道の試合は楽勝でした。

 俺は学校の練習場を一人で独占してますからね。

 人数だけ多いよその学校には負けられないです。

 でも、俺の後が続かないのが残念です。

 練習場に入ると、空気が引き締まって、気合が入ります。

 余計なことを忘れて練習できます。

 せっかくそういう場があるのに、廃校になってしまうと誰も使わないですね。

 校舎は取り壊されるんですか?

 金持ちだったら俺があの練習場を買い取りたいです。

 須磨の家だったら金持ちだからできるかもしれません。

 スマコンに言ったら鼻で笑われそうですけどね。



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