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早紀と所長の二年半  作者: 水島素良
2016年2月

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2016.2.1 河合先生への日誌 高条勇気


 初めて日誌を送ります。


 今のところ、特に問題はありません。

 200字も書くようなことは起きていません。

 ただ、秀人と保が、二人とも『平岸に気をつけろ』と言っているのが気になります。

 理由を聞いても教えてくれません。

 4月に来る二人が同じグループになるそうですが、新しく来た人ばかりで編成するより、町に慣れている地元のメンバーと混ぜたほうが良いのではないでしょうか。

 僕もこの町のことはよく知りません。

 小学生の頃の記憶が少しあるだけです。

 これから知りたいと思います。


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