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早紀と所長の二年半  作者: 水島素良
2016年1月

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2016.1.13 河合先生への日誌 奈良崎


 伝説の図書委員長に『哲学のなぐさめ』というぶあつい本をすすめられました。

 難しくてよくわかりません。でも最後まで読みます。

 なぜか親父が俺より先に読み終わったそうです。

 人の部屋に勝手に入るなと言いたいです。

 うちのエリカが伊藤ちゃんの本の選び方が好きで、

 個人的に紹介してもらいたいと言っていました。

 スマコンや保坂はよくうちに来るのですが、

 伊藤ちゃんは村に住んでいてなかなか来ないので、

 これをきっかけにグループ四人集まる機会が増えればいいと思いますが、

 親父にからかわれるのが心配です。



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