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早紀と所長の二年半  作者: 水島素良
2015年12月

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2015.12.15 河合先生への日誌 奈良崎


 うちのエリカが、保坂の母親を隣町の病院へ連れていきました。

 真面目にヤバいです。

 俺と親父は保坂を連れて松井カフェに行きました。

 保坂の親父は行方不明でした。

 ヨギナミがカフェの前まで来て、

 俺らを見て引き返してしまいました。

 保坂が言うには、親父はヨギナミの母親の所にいると。

 ヨギナミがかわいそうだと。

 保坂のほうがヤバそうです。

 うちに泊まれと親父が言ったんですが、帰ってしまいました。

 心配で宿題ができませんでした。

 僕はどうしたらいいですか。




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