【揺花草子。】<その2901:アニバーサリー女。>
【揺花草子。】<その2901:アニバーサリー女。>
Bさん「昨日が通算2,900回目の話数だったわけですよ。」
Aさん「あぁ・・・うん、そうだったんだね。」
Cさん「だからお祝いしようって事で
阿部さんにイチゴのタルトを買いに行って欲しかったのに、
阿部さんてば何と言うか感じが悪い感じよね。」
Aさん「感じが悪い感じ。
いや・・・まあ、すみません・・・。」
Bさん「良いんだよ。
毎回言ってるけど、1年に2, 3回あるアニバーサリーだからね。
阿部さんの勾留とおんなじぐらいの頻度と考えればそれほどプレミアム感ないし、
別に良いかなと思ってる。」
Aさん「毎年年に2, 3回警察のご厄介になるみたいな物言いはやめてくれ。」
Cさん「そんなに年に何回も何回もイベントごとをブチ込まれちゃ
疲労がたまっちゃうものね。
1月6日だけにね。」
Aさん「安易な日付ネタは入れていかなきゃいけない縛りかなんかなんですか?」
Bさん「確かに今回の 29h 回みたいな nh 回は年に数回出現するものではある。
ただし、重要なのは、
3,000回と言う、これは3年に1回くらいしか来ない大きな節目に向けた
最後の小さな節目だと言う事だよ。」
Aさん「んっ・・・おう・・・。
と言うか nh 回と言う表現は難しいな・・・。」
Cさん「でも伝わるでしょ?」
Aさん「まぁ、一応。
そう言う意味では次のアニバーサリーは 3k 回だと言いたいんだね?
そこまではアニバーサリーはないよと、そう言いたいわけだ?」
Bさん「そうは言っていない。」
Aさん「言ってないの? いやきみ今大きな節目に向けた
最後の小さな節目って言ったじゃん。」
Bさん「それは言った。」
Aさん「じゃぁ・・・」
Bさん「でもその前に 291d 回と言う
極小の節目が来るから。」
Aさん「10回単位で刻んでくの!!???」
3k まで極小の節目はあと9回あるぞ。