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【揺花草子。】(日刊版:2020年)  作者: 篠木雪平
2020年02月
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【揺花草子。】<その2952:最初は山梨だった。>

 【揺花草子。】<その2952:最初は山梨だった。>


 Bさん「今日は2月26日ですよ。」

 Aさん「そうですね。」

 Cさん「ダルマさんが亡くなってから84回目のこの日よ。」

 Aさん「えっ二・二六事件の話ですか?」

 Bさん「高橋是清が討たれたのは彼が81歳の時だそうから、

     もし彼が生きていれば160歳を超えていたはずだよ。」

 Aさん「その計算すごい無理がない?

     いや計算自体は確かにそうなるけど、160年も人は生きないだろ。」

 Cさん「そうかしら。ドイツの科学力は世界一ィィィィーーーーッよ。

     肉体をサイボーグ化する事で生きながらえる事もできるはずだわ。」

 Aさん「是清さん日本人ですけど。ドイツ関係ないですけど。

     そしてあのシュトロハイムでさえスターリングラード戦線で

     名誉の戦死を遂げましたけども。」

 Bさん「そんなわけで、何かと話題の尽きない2月26日。」

 Aさん「尽きない・・・かなぁ・・・。」


 Bさん「フジロックもこの日に開催されるね。」

 Aさん「真冬の苗場スキー場でロックフェスとか

     遭難者が出るレベルだろ。」


 ちゃんと下調べをして十分な装備を揃え(ry

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