【揺花草子。】<その2907:一件落着。>
【揺花草子。】<その2907:一件落着。>
Bさん「ちょっと久しぶりに『アイスボーン』の話題。」
Aさん「おぉ、うん。」
Cさん「阿部さんはもうシナリオは終わったかしら?」
Aさん「そうですね、さすがに。
今は主に導きの地で探索を進める日々です。」
Bさん「完全ソロ指向の阿部さんはやっぱりムフェト・ジーヴァはスルーかな?」
Aさん「完全ソロ指向って言い方は酷いな。
でも・・・まあ、討伐はできてないねえ。」
Bさん「まあそれはそれ、今日は飛竜種の『パオウルムー』に関して話したい。」
Aさん「ふむ。」
Cさん「阿部さん簡単に特徴を。」
Aさん「えっと・・・そうですね。
陸珊瑚の台地を主な生息域とする
ふさふさの毛並みと蝙蝠のような顔を持ったモンスターで、
大きな羽根で飛ぶ事もできるけど
空気を大きく吸い込んで風船のような形態になる事も出来て・・・」
Bさん「うんうん、そんな感じだよね。
装備もふわもこであったかそうで可愛いよね。」
Aさん「うん。」
Cさん「原種の装備は白ベースの清純さが素敵だけれども、
亜種の方の装備は高級感があって大人の女性向けって感じよ。」
Aさん「大人の女性向け・・・ですかねえ・・・。」
Bさん「さっき阿部さんが言ったけども、パオウルムーは空気を吸い込んで
風船みたいにまんまるになる事ができますね。」
Aさん「そうだね。」
Cさん「ああ言うマスコットとかいそうよね。」
Aさん「確かに!!」
Bさん「あのまんまる形態、『MHW』の頃からそうだったのか
『アイスボーン』で追加になったモーションなのか判断できてないんだけど、
空中で体勢をぐるっと変えた時に、あの風船が
ぷるるん。と揺れる事が良くあります。」
Aさん「あぁ、うん。そう言われれば。」
Bさん「あれを見るたびに
おしりたんていみたいだなって思う。」
Aさん「そうだろうか!!???」
そんぐらいのぷるるん感。




