【揺花草子。】<その3013:叱ってもらうわ。>
【揺花草子。】<その3013:叱ってもらうわ。>
Bさん「小さい頃は神さまいて
目にうつる全てのことはメッセージだと思ってたのね。」
Aさん「だいぶ端折って来たな。やさしさに包まれる前に気付いちゃったな。」
Cさん「ガードキャンセル技って事よ。」
Aさん「え、そう言うやつなんです?
と言うかきみは今でも神様がいると思ってなさいよ。」
Bさん「もちろんそれはそう思っているよ。
この国では至る所に神様がいるとされているからね。」
Aさん「え、そう言う理解でいいの? 信教的にそれでいいの?」
Cさん「そう言うごちゃ混ぜ感をものともしないところが
この国の懐の深さよね。」
Aさん「すごくいい感じに言いましたね。」
Bさん「お風呂場に口紅でメッセージを書いたりすればいいかな。」
Aさん「すればいいかなってなんだよ。」
Cさん「阿部さん今日帰ったらお風呂場覗いてみてね。」
Aさん「なんでぼくの家のバスルームに!?」
Bさん「『マサクゥル!(みな殺し!)』って書いてあるはずから。」
Aさん「それはルージュで書いたやつじゃないね!?
乗客のちょん切った舌の血で書いたやつだね!!?」
Bさん「まぁとにかく、やさしさに包まれたいわけです。」
Aさん「はぁ・・・。包まれたいんだ・・・。」
Bさん「あと求肥とかにも包まれたい。」
Aさん「え、きみあんこかなんかなの?」
苺大福が食べたいそうです。




