【揺花草子。】<その2906:強度に差が出る。>
【揺花草子。】<その2906:強度に差が出る。>
Bさん「『みんなで筋肉体操』話題ですね。」
Aさん「あぁ・・・あの例の。」
Cさん「阿部さんみたいに全身たるんだオッサンは
大して興味を引かれないかしら。」
Aさん「別にぼく全身たるんでないですよね!!?
中肉中背だと思ってるんですけど!!?」
Bさん「進行役の先生のほか、アシスタントと言うかゲストと言うポジションで
かつては細面で有名だった俳優さんとか
庭師さんとか弁護士さんとか地下アイドルとか
声優さんとか外資銀行員さんとかが
出演する事でも大変話題になっています。」
Aさん「そうだねえ。」
Cさん「肩にちっちゃい重機乗せてる感じよね。」
Aさん「それはそれで!!!」
Bさん「桃色さんも
『世の中には道具を用いず筋肉を鍛える方法がたくさんあるんだよ』
って言ってるし、せいぜいマットと椅子の1つもあればできる筋トレが
いろいろ紹介されています。
腹筋とか背筋、スクワットとか。」
Aさん「そうだね。桃色さんの筋肉全振り指向はともかく。」
Cさん「浅いストレッチは浅はかなストレッチと言うわね。
阿部さんみたいなものね。」
Aさん「唐突な流れでぼくを非難しないで頂きたい。」
Bさん「そんな体操メニューの中に、筋トレの王道・腕立て伏せがありました。」
Aさん「うん。」
Cさん「きつければ途中から膝をついても良いのよね。」
Aさん「ええ。」
Bさん「腕立て伏せの大事なポイントは、
ちゃんと胸が床に付くまで下げることです。」
Aさん「うん。」
Bさん「ぼく不利じゃない?」
Aさん「不利とか有利とかあるの!!???」
トレーニング効果が高いと言う事で良いのではないか。




