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  作者: もんじろう
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「お前が言うなよ!」


 みんな笑ってる。


 よかった。


 ホッとした。


「しかし、この屋敷が見つかってラッキーだった」


 恭介が言った。


「まったくだ。誰も住んでないみたいだけど、雨風がしのげるだけでも助かる」と裕太。


「2階があるぜ」


 真悟が言った。


 広間から上へと続く階段を見てる。


「何かあるかもしれない。探検しようぜ」


「やめろよ」


「あれー?」


 真悟がニヤニヤした。


「裕太、怖いのか? お化けが出るかもって?」


 ちょっと、やめてよ!

 

 怖くなるでしょ!


「そんなゴツいのに、お化けが怖いなんて!」


 真悟が、ゲラゲラ笑いだす。


「ち、違う! お化けなんか怖くない! 2階に行ったら、何が起こるか分からないだろ!」


 裕太が怒った。


「じゃあ、裕太も行こうよー」


 真悟がふざけて、裕太に抱きつく。


「な、何だよ、やめろ!」


 裕太が真悟を引き離そうとする。


 うふふ、男の子って、かわいい。


「分かった、分かった! いっしょに行ってやるから」


 裕太が降参した。

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