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異修羅  作者: 珪素
第一部 十六修羅
1/94

柳の剣のソウジロウ その1

 これは、一人目の話だ。

 遠い鉤爪のユノにとってのそれは、同窓の友人、リュセルスの記憶から始まる。


 リュセルスは美しい少女だった。陽光に流れる銀の髪。整った睫から覗く、切れ長の碧の瞳。人間ミニアなのに森人エルフ血鬼ヴァンパイアよりも魅力的で、同じ女のユノが見てもそう思えるほど、養成校の中で――それどころかナガンの市の中で、誰よりも輝いて見えた。


 だから級分けのはじめ、彼女がユノに詞術しじゅつの教えを請うてきた時には、ユノは内心の喜びを抑え切れなかったものだ。

 確かにユノは、詞術しじゅつの中では少しだけ力術りきじゅつの分野が上手かった。

 それでも、数多くの同じ十二級候補生の中から、憧れのリュセルスが自分を見つけて、唯一の取り柄を認めてくれたことは、それ以上の誇りだった。


 生来の少ない口数を振り絞って、ユノは彼女と話した。

 話してみると、リュセルスもまた、華やかな見た目からは意外なほど臆病で、成績が悪い事に悩んだりもする、普通の少女だった。

 それでも彼女の話し方はいつでも思慮深く、優しく、ユノの憧れが裏切られることはなかった。やがて植物学の分野で、驚くほど話が合うことに気付いた。

 ユノとリュセルスは一緒に行動することが多くなって、新しく見つけた星の名前や、三王国の併合の話、想いを寄せる男子候補生について教え合ったりもした。


 遠く親元を離れてナガン市の探索士養成校まで志願した彼女には、もしかしたら、何か複雑な事情があったのだろう。

 だけどそういった話をしなくても、彼女ら二人は友人でいられた。

 

 魔王自称者キヤズナが作り上げたナガン大迷宮には、二人が大人になってもきっと掘り尽くせないほどの、無数の秘密と遺物が残されている。

 ナガンは、迷宮の研究と開拓で発展した学術都市だ。どのような過去の者にも、どのような身分の種族にも、栄光を掴む道が拓けている。

 “本物の魔王”が倒れて、恐怖に怯える必要もなくなったこの世界なら……未来にそんな夢を見る事だってできた。


 ――その未来が今だった。


「あっ、ぎ」


 リュセルスの美しい腕は、無造作に二回り捻られて、ブチブチと裂けた。

 燃える街の中、空ろな鎧甲冑の巨体が、リュセルスの細い背を足蹴にしている。

 ユノではなくリュセルスが捕らわれたのは……ただ、偶然だった。リュセルスが左側を逃げていたから、石路地の左から飛び出してきた機魔ゴーレムの犠牲になった。

 それだけだった。


「リュセルス……そんな、嫌……」


 ユノはそれを見ていることしかできない。

 美しいリュセルスの肩の付け根から覗いた醜い骨を、見ていることしか。

 石畳に胴を押さえつけられた彼女は、末期の悲鳴すら上げられないようだった。

 親しい誰かが死にゆく時、自分が無力だと知ってしまうこと以上の絶望が、この世にあるのだろうか。


「痛い、うう……あうう……」


 ああ。それとも、絶望ではなかったのだろうか。

 最後の言葉が「助けて」という懇願でなかったことへの安堵を、ユノは本当に抱かなかっただろうか。


 大好きだったリュセルス。誰もの憧れだったリュセルスは……

 そのまま、左脚も根元から引き抜かれた。まるで食肉みたいに脂肪の膜が糸を引いて、もがいていた膝関節は、だらしなく垂れた。

 機魔ゴーレムは何ひとつとして感情を見せず、他の全ての市民をそうしたように、ユノの崇拝する美しいリュセルスをも、生きながら解体した。


 華やかな見た目からは意外なほど臆病な、普通の少女だった。

 死を恐れるリュセルスの苦悶の呻きを聞きながら、ユノはぐしゃぐしゃになったナガン市を走った。


「ああ……! うあああああああああ!」


 走る景色が、歪む陽炎に溶けて流れていく。

 意識すら手放した捨て鉢の逃避の中で、街を徘徊する機魔ゴーレムのどれかに一度も捕らわれることがなかったのは、天の与えた不運だったのかもしれない。


 傷だらけの足がついに歩みを止めた場所は、いつかリュセルスと休日に通った、思い出の丘の上である。

 汚れた血が、顎を伝って落ちた。ズタズタにほつれた三つ編みを、気にかける余裕すらなかった。


 ――ナガン迷宮市街。町の中心に聳える鉄と歯車の仕掛け迷宮のまわりを、真鍮色に縁取られた商店や学校が取り巻いた、学問と工芸の市。

 この丘の上で、緑に茂る木々の枝の合間から見えるそれは不釣合いで、不思議なほど調和の取れた、素晴らしい光景だった。


 もう、何もない。都市も、草花も、全てが燃えていた。残酷な炎の内には、燃えることのない、無慈悲な機魔ゴーレムの影だけが蠢き群れていた。


「……ねば、よかった」


 変わり果てた全てに、ユノは呆然と呟いていた。

 あの炎の中に、リュセルスがいた。小麦屋のミラー小母さんも、三級生のゼンドも、あんなに強かったキヴィーラ先生も、森人エルフのメノヴも、盲の詩人ヒルも、誰もがいた。

 彼女は頭を掻き毟った。


「わ、私も……引き裂かれて、死ねばよかった!」


 何も分かっていなかった。誰一人、何も分かっていなかったのだ。

 たとえ“本物の魔王”の前に霞んでしまった存在でも、かつて魔王を名乗っていた者達――魔王自称者達もまた、人を脅かす最悪の脅威。紛れもない魔王だったのだと。


 ……魔王自称者キヤズナの作り上げたナガン大迷宮には、きっと二人が大人になっても掘り尽くせない秘密と遺物が残されている。

 まさしくその通りであった。この日、かつてない規模で機魔ゴーレムを生成しはじめた大迷宮によって、午前が終わるより早く、ナガン市は滅んだ。


 「なぜ」「なんのために」と、考えることすら許されなかった。それができた教授達は、教員寮から出ることもできず、真っ先に焼け死んだ。

 ユノやリュセルスにとって雲の上の存在だった正規の探索士達は、虫よりも群れる機魔ゴーレムの軍勢を前にして、信じられないほど、ただ死んでいった。

 一級候補生も、二級候補生も。ユノの背丈の半分すらない二十四級生に至るまで、生きたまま解体されて、死んでいくのを見た。


「ああ……こんなところまで……嫌だ……」


 左の繁みの中に、機魔ゴーレムの青い眼光がある。こんな街の外れにまで。ユノのように、心折れた少女すら。

 今は、ユノの左を歩くリュセルスはいない。同じように死ぬのだと悟った。


「嫌だ……【ユノ(uno)より(io)フィピケの鏃へ(shyipice)軸は第二右指(un2 lino)――】」

「ジッ」


 無機質な軋み声と共に、機魔ゴーレムの突進が地面を抉った。

 その時には叫んでいる。


「【――格子の星(corro enha)爆ぜる火花(8dihine)回れ(viradna)!】」


 袖の内より、研ぎ澄まされた鉄の礫の弾道が飛んだ。それは素早く、円を描く軌道で、機魔ゴーレムの装甲の間隙へと突き刺さった。

 キュイ。キチキチキリ。

 金属の擦れる、鳥の金切りのような命中音だった。


「ジ、ジリ、ジ……ギッ」


 それが機魔ゴーレムの内側の、何か致命的な部分を引っ掻いて、巨体は停止した。


 機魔ゴーレムには一体ごとに異なる、命の詞術しじゅつを刻んだ刻印がある。……けれど今のそれは、奇跡的なほどの偶然だった。狙いをつけたわけでもない。何もかもが捨て鉢な、苦し紛れの力術りきじゅつに過ぎなかった。

 彼女が速度の力を与えられる物体は、自ら研いだこの礫だけだ。二つ名は、遠い鉤爪のユノ。


「なっ、なんで……なんで!?」


 自らの技で命を取り留めたユノはむしろ、当惑と絶望に後ずさった。

 詞術しじゅつの中でも、少しだけ力術りきじゅつの分野が上手い。それだけが取り柄だった。


「なっ……なんで、こんなので、死ぬのよ!? ……あの時、ひ、助け……助けられたじゃない!」


 リュセルスの時にはそうできなかったのに。

 彼女と同じように引き裂かれて死ぬことだけが償いだとすら思ったのに、今、生き残るために術を使っている。

 なんと浅ましく卑しい、遠い鉤爪のユノ。あのリュセルスへの友情すら、その程度だったのか。


「もう嫌……あああああ……! リュセルス……」


 両手で顔を覆って、傷だらけの裸足で、ユノは再び彷徨い始める。

 火の手が回りつつあるこんな森のどこへと逃げたとしても、恐ろしい機魔ゴーレムに行き当たるに違いない。

 それでも、この罪と後悔を背負ったまま生きることだって、変わりのない地獄ではないか。


 ……果たして、木々を抜けた広場では六体の機魔ゴーレムが彼女を待ち受けている。

 礫の残弾は一発たりともなく、ユノが抗う術はもう、どこにもなかった。


「ジ」

「ジジジ」

「ころ、殺しなさいよ……ねえ……私が何を言っても、あなたたちは私を殺すんでしょう! だから、何もかも私の望み通りになるのよ! 死ぬのが望みだもの! そうよ、私は……!」

「ジリ」

「ジ……」


 ユノの支離滅裂な言葉を当然のように無視して、死神の群れは動いた。

 それらはひどく単純な行動指令で、動くものを捕らえ、解体するだけだ。

 何体かの機魔ゴーレムが、前傾の姿勢を取る。


 ――それと同時に、一番右の一体が土に倒れた。

 ざくり。

 燃える落ち葉が散った。


 ……それはただ倒れたのではなく、腰から下は立っていた。胴で、横一文字に切断されていた。


「え……」


 木々の合間で、何かがゆらめいたように思えた。錯覚の如き速度は果たして、光か。影だったか。

 その不可解を見て、視線を戻した時には残りの五体も斬られている。

 ある一体は縦に二つに割れて、ある一体は肩の一点を刺し貫かれて、ある一体は首から上がなかった。


 断面はまるで鏡のように滑らかで、炎の赤の反射がはっきりと映った。

 あまりにも、鋭すぎる――そして。


「ウィ」

「ひいっ!?」


 そして、ユノの真横だ。忽然と声が聞こえた。

 いつの間にそこにいたのか。背を丸めた矮躯の男が、彼女の足下にしゃがみ込んでいるのだ。

 長い片刃の剣を――候補生用の練習剣を、右の肩に担いでいた。この殺戮で倒れた誰かの剣であろうことは間違いなかった。


「ああ……なに、オメェ。死ぬのが好きか」


 ユノの足元で背を向けたまま、胡乱な男は続けた。


(全部夢だ)


 これまで生きてきたユノの常識が、眼前の現実を否定している。


 六体もの機魔ゴーレムが、全て斬られた。

 候補生どころか正規探索士の剣にすら断つことのできなかった装甲を、練習用の剣で、あれほど綺麗に切断できるはずがない。

 首を落としても腕を落としても動きが止まらない機魔ゴーレムを、ユノですら倒せた理由の分からない理不尽を、まるで必然の如く、悉く必殺できる道理などないのだ。


(大迷宮が動き出して、機魔が現れた時から、全部、夢だったんだ)


「な。死ぬのが好きかって聞いてンの」

「う、はい……いいえ」

「なんだァそりゃ」


 男は呆れたように吐き捨てて、膝を起こした。

 その男は立ち上がってもなお異様な猫背で、まだ十七のユノと比べてすら、僅かに背丈が低い。

 紛れもなく人間だが、つるりとした印象の顔と、ぎょろぎょろ動く双眸は、どこか蛙を連想させる顔面造形である。


「死ぬのは勿体ねェぞー。オメェ、人間……こっから面白いんだろうよ」


 何よりも、身に纏っているものが異様だった。くすんだ赤色で、柔軟に伸び縮みする、滑らかな質感の生地。それは手足に沿うように、白い線が走っている。


「なんでも、何もなくなってからがいい。どこ行くのも何やんのも、オメェの勝手でできる。いいもんだぞ」


 男の言葉を呆然と聞きながら、授業で学んだその装束の名を、ユノは思い出していた。どこよりも遠い異文化の衣である。


 ――ジャージ、という。


「……“客人まろうど”」

「ここでもその呼び方かよ? ま。好きに呼びゃいーけど」


 この世界とは異なる、“彼方”より現れる者。

 “彼方”の文化を伝来し、時に繁栄を呼び、時に不吉を運ぶ、稀なる役目の来訪者。

 異世界より転移する者達。それは“客人まろうど”と呼ばれている。


「あの、あなた……い、今、機魔ゴーレムを……」

「んァ」


 男はただ、麓の方向を振り返った。ユノも、その視線を追う。

 その先に広がるものを見た。


「そ、そんな……!? ぜ、全部……全部、これ……」

「つまんねェや」


 剣を担いだまま、客人は口の半分だけで笑った。


 それは残骸の海だった。

 丘の上からは見えなかったその窪みには、切断され、機能を停止した機魔ゴーレムが、夥しく堆積している。

 個体ごとに異なる命の核を持つ魔物のすべてが、迷いのない一刀で斬殺されているようであった。


「こんな世界にも機械があんのな。なんだっけ、機魔ゴーレム? いっくら斬っても、大したもんじゃねェー……」

(――冗談、じゃない)


 ユノの内心に沸き上がったのは驚愕や畏怖ではなく、怒りに近い感情であったかもしれない。

 この市に住む全ての者達が。構造を自ら組み替え続ける機械迷宮に挑むべく鍛錬してきた者の悉くが、鉄の軍勢の前に潰えた。

 機魔ゴーレムの生態を知らなかったからではない。防衛機構として機魔ゴーレムを生成し続けるナガン大迷宮に挑む者達は、むしろ他のどの市の探索士よりも、機魔ゴーレム相手の戦闘に長じていた。


 だがこの男は、その特性も知らず、機魔ゴーレムという種すら知らず、この光景をやってのけたのだと言う。

 リュセルスが死んだこの惨劇を、大したものではないと言う。

 火の熱を帯びた風が、濡れた頬を冷やした。


「に、逃げたほうがいいわ、あなた……! 絶対に無理よ……いくら強くたって、もう、この市は、無理なの!」

「なんだなんだ、怒んな。無理って、何が」

「何がって……あなたこそ、あれが見えないの!?」


 ユノは、丘が見下ろすナガンの光景を指した。

 雲霞の破壊で街を覆う、無限に群れなす機魔ゴーレムではない。

 その陽炎の、さらに向こうを。


「その剣一本で、あれも殺せるっていうの!?」


 市の建物の何よりも大きい、山にも及ぶ巨影が揺らめいている。

 それは人型を成している。

 ……ああ、これこそ悪夢。彼女の育った市街を見れば、そこには狂気の夢がある。

 ナガン大迷宮が動き出して、機魔ゴーレムの群れが現れ出た。それは一切比喩ではない。


 何も分かっていなかった。誰一人、何も分かっていなかったのだ。

 魔の域に届く力を誇示するための構築物だろうか。あるいは“本物の魔王”を打ち倒すためには、魔王自称者キヤズナすら、そのようなものを造り出すしかなかったのだろうか。


 炎の向こう、ナガン大迷宮は低い潮騒のような咆哮を上げた。

 ――誰一人、何も分かっていなかった。魔王自称者キヤズナの大迷宮は、まさしくそのものが、巨大な一つの迷宮機魔ダンジョンゴーレムだったのだと。


「ウィ」


 ……答えることなく、男はユノに剣の切っ先を向けた。

 ぞっと、ユノの全身が総毛立った。

 未熟な彼女には殺気を感じ取る力もなかったが、それでもその剣が帯びた、悍ましいほどの死の予感は分かった。


 剣の切っ先が霞んだ。


「――チェァッ!」

「ジッ」


 ユノの背後では、機魔ゴーレムが刺し貫かれている。


 その剣の柄は、脚で蹴り込まれていた。

 低い姿勢をますます低く屈めた踏み込みで、ユノの股下を潜って、機魔ゴーレムの腰へ。外見からは窺い知れぬはずの……唯一致命となる、その一点へと。


「こんな、技……こ、こんな……」


 股下を潜られたことへの羞恥の心すらなかった。

 正常の剣術ではない。

 この世界どころか、他のどの世界にも、このような剣術体系があり得るはずがない。


「ああ。話の途中だったっけか――あのデカブツ、楽しそうだわな。だろ? あいつがやられたら、オメェも楽しいのか?」


 ユノは、剣を見た。誰にも支給されている、使い古しの軽い練習剣。男の担ぐ得物は、確かにそれだけだ。

 この男には何ができるのか。秀でた知略があるのか。強大な仲間がどこかにいるのか。何かひとつでも、攻撃の詞術しじゅつを使えるというのか。


「俺もなァ、そろそろあいつをやっちまおうって思ってたんだわ。やっちまうか」

「……」

「楽しそうだ」


 故郷が地獄に変わるのを見た。けれどこの異貌の小男は、それ以上の地獄の果てからの悪鬼であろうか。


「あなたは……なっ……何なの!? その技は何!? どこから来た、誰なの!?」


 錯乱して問うユノに、男は少し笑って、肩をすくめた。

 そして答えた。


柳生新陰流やぎゅうしんかげりゅう


 この男の、異世界の素性を知ったところで、どうなるというのか。

 それが果たして真実であるのかどうか。ユノには窺い知れようはずもない。


「――柳生宗次朗やぎゅうそうじろう。このおれが、地球最後の柳生だ」


 この世界とは異なる、“彼方”から現れる者。

 “彼方”の文化を伝来し、時に繁栄を呼び、時に不吉を運ぶ、稀なる役目の来訪者。


 その剣豪は、最悪の不吉と共に来た。 

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