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掌編小説-Ⅰ  作者: 幸田 玲
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雨宿り

研修場のビルを目指して、夕方の目抜き通りを足早に歩いていると、雨のしずくが田崎の頬に当たった。空を見上げて「やばいな」と思ったら、雨がぼとぼと降り始めた。

 周辺にコンビニがなかったことを思い出し、田崎は舌打ちをした。

 どこかで雨宿りをするしかない。

 とっさに見渡すと、近くの緑色のオーニングテントが目について、その中に入った。そこは、花屋の入口になっていた。

 両開きのガラス扉を覗いてみると、バケットにいるのは誰だろうか。


※ 一身上の都合により、大幅に改編しました。今まで感想をいただき、ありがとうございました。

 






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