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掌編小説-Ⅰ  作者: 幸田 玲
3/7

伝説の古寺

 日曜日の午後からドライブに出かけ、鳴尾浜公園にたどり着いたのは午後四時ごろだった。

 麻衣と健太は芝生の公園を通り抜け、三十分ほど砂浜を歩いた。緩やかな潮風は肌に心地よく、見渡す景色も良かったが、麻衣の気分が晴れることはなかった。

 公園にもどってベンチに座り、海面の景色を見入った。

 麻衣はうれしそうだった。 もう、会えないと思う。


 ※ 一身上の都合により、大幅に改編しました。今まで感想をいただき、ありがとうございました。  


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