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掌編小説-Ⅰ  作者: 幸田 玲
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夏の終わり

※ 一身上の都合により、大幅に改編しました。今まで感想をいただき、ありがとうございました。

最寄り駅の南側は、円形の噴水公園を囲うようにしてバスターミナルになっている。

 バス停付近の建物の一階に眼鏡店があった。その店の三メートル幅の窓ガラスを覗いてみると、木目調のフローリングがみえて、アンティークな雰囲気のある眼鏡店であることがわかった。

 六月初旬、僕はその店に入った。その日は日曜日で、午後三時を回っていた。

 飾り棚に並ぶ眼鏡をみていた僕に、背後から店員が声をかけてきた。

「気に入ったの、みつかりました?」


※ 一身上の都合により、大幅に改編しました。今まで感想をいただき、ありがとうございました。

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