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ep3

うい

2026/01/19_ep3

---

"石田翠(イシダアオイ)"彼が召喚されて、一夜が経った。

そして翠は、"人々"に通された部屋にて目を覚ました。

「んあー 昨日は、変な夢見ちまったぜ、、、、

異世界に呼び出されて、人間やめてる教皇と闘うことになるなんて、、

馬鹿ら、、、、、、、、、」


そして翠は、ある重大な事実に気づいたのであった。

そう、それは自分がいる場所が明らかに自分の部屋ではないことに。

つまるところ、昨日のことが決して夢ではないことに。

「噓だろ.....き、きっと夢が続いてるんだろ 頭をぶつけたりほっぺをつねれば覚めるに決まっ、、、、」

・・・・・・

・・・・・

・・・・

当たり前では、あるが 頭を石の壁にぶつけてもほっぺを爪を立ててつねっても目が覚めないことから翠は、一つの結論にたどり着いた。

そう、それはこれが現実であるという結論に。

「覚めな......え?マジで現実...?え?え?人間やめてる教皇と闘うの俺...?」

彼が、恐怖していると部屋にノックが響いた。

「翠さん。いいですか?」

昨日の"人々"の纏め役の声だった。

「はっ はい どっどうぞ。」

翠は、返事をした。

そうすると纏め役が部屋に入ってきた。

「どうですか?よく眠れましたか?」

「はい、よく眠れました、、、、、ところでここって本当に異世界なんですか、、、?」

「ええ、翠さんからすると元いた世界とは違う世界つまり異世界です。」

「本当に、異世界に召喚されたのか俺,,,,」

「では、城を案内します。着いてきてください。」

「あ、はい。 ところで、あなたの名前は?」

「ああ、忘れていました。ここの纏め役をしている"ロディア・クライレス"です。"ロディア"が名前です。どうぞ、名前で読んでください。」

「ありがとうございます。ロディアさん。」

「では、行きましょうか。」

「わかりました。着いて行きます。」

纏め役の"ロディア・クライレス"の後ろを翠は、ついて行った。

「まず最初に、あなたがいたここは、城の最も高い建物と渡り廊下で繋がっている2番目に高い塔です。」

「この階段から下に降りることができます。降りたらこの下は少し広がっていますこの塔がある建物は兵たちの寝床です。」

「渡り廊下から最も高い城の中心の建物へいけます。」

「わかりました。」

「渡り終わると廊下に出ます。ここからは、中心の大広場が見えます。」

「奥に行くと更に階段があります。ここを降りるとまた廊下です。」

「右の通路は、食堂があり朝は、ここで済ませてください。更に奥に行くと風呂があります。」

「前の通路は、手前から食堂、厨房と繋がっている食料庫です。」

「突き当りの扉から出ると書物庫と武器庫あと畑があります。突き当りの右にある階段を登り切ると会議室があります」

「大体これで終わりです。では会議室でお話があります。」

「話?わかりました。」

翠が会議室に入ると、そこの席には、6人の黒衣を着た人々が座っていた。

ロディアに言われ座るとロディアも席についた。

翠が座るとロディアが話を始めた。

「今日集まってもらったのは、翠さんの今後についてです。」

「僕の今後ですか,,,,?」

「ああ、そうだお前さんのこれからについてじゃ」

翠の声に反応したのは、ロディアの隣りに座っていた杖を片手に持った老人だった。

続けてロディアが話す。

「翠さんには、最終的に国の...連合諸国で最も信者の多い宗教の教皇を討ってもらう。

その為に、戦闘やこの国についてなどの基礎知識を身につけてもらう。

技術を教えるのは、、、、」

「この私、デヴィア・フレンツが引き受けたのじゃ。」

そう言ったのは、杖を持った老人だった。

「分かりました。頑張ります。」

「そうと決まったら早速書物庫で勉強.....の前に朝飯じゃ。」

そう言うと、デヴィア・フレンツと名乗った老人は、翠を食堂へと連れて行った。

残った部屋には、6人が残された。

「本当に、あの貧弱そうな若いのが教皇など倒せるのか? なあ、メティア」

最初にそう言ったのは、ロディアから向かって左の小太りの中年だった。

「まあ、召喚で彼が出てきたということは、倒せるはずですよ!! ロヴェリアさん!!」

ロヴェリアと呼ばれた小太りの中年にメティアと呼ばれたロヴェリアの正面に座っていた髪の長い少女は、明るく答えた。

「今は、翠さんを信じるしかないと思います。」とロディアが答えた。

続けてロディアが言った。

「ところで、ロヴェリアさんとメティアさんは、それぞれ仕事に戻らなくてもいいのですか?」

「あ。」二人は、声を合わせた。

「忘れていました、、、帰りまーす!!」メティアは、そういって外に出るとほうきを持って出ていった。

ロヴェリアも一緒に出て行き残った数人も一緒に帰っていった。

そして最後に残ったロディアは、一人 外の市場が見える窓から外を見て呟いた。

「彼は、すぐではなくとも大成し必ず教皇を打倒するだろうな、、、、視えるよこの眼には奴を討ち取るその姿がね。 なあ?ジュゼッペ・ヴェルディ。」

風の音に乗って「ああ、だろうな」と声が聞こえた。

外では、目がそれぞれ赤と青の黒い鳥が飛び去った。

その下を人々が盛んに動き回る。

市場では、獲物を売り捌く冒険者や素材の仕入れをするシェフから"商品"が入った檻を台車に乗せて引く人や次の顧客や仲間を探す人々が入り乱れていた。

---

最後の数行でこれからの流れを察させる()



メティア・ローア:ドジっ子属性のある魔法使い。 

ほうきで飛ぶのがうまい(バランスが普通は、むずい) 魔術学院の講師。

ロヴェリア・ガンデッド:飛ばされて"ユビデスの壁"周辺+を巡回する+壁の修繕作業者の防衛+ヒズミルナツ城の監視が仕事になった国所属の騎士。

何故か痩せない。ほんの少しお腹が割れてる。

デヴィア・フレンツ:老人。 趣味は、魔王軍の遺物集め。

親指だけで崖から出てくる怪物を倒すと言って魔王の残穢の一部である魔王の親指で怪物を倒した。

ロディア・クライレス:貴族の三男。家では、物好きと言われている。


目がそれぞれ赤と青の黒い鳥=ジュゼッペ・ヴェルディ=調停者




まだ読んでくれるとか涙

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