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そのあと

これにて完結。

イリーシャは女王として即位した

  



騎士団長にケイト、宰相にシャルル。



国の象徴として女神イリスとネクロフィリアを崇めた。





結論から言うと女神饅頭は売れに売れた!



女神グッズ、ネクロフィリアチョコなど神様グッズは国が管理してたくさんのお金が国庫に入ってきた。




そのお金で孤児院を学校を病院を建てた




売上は国の福祉に使うことにしてのだ。







多くの腐敗貴族が粛清され国は混乱するかに思えたがイリスとネクロフィリアがいることでなんとか乗り越えられた



混乱に乗じて隣国が攻めてくるかと警戒したが、神が顕現した国と戦っても勝ち目はない。そこがネクロフィリアの不満だった。攻めてきたら存分に力を発揮できたのにと。



イリーシャはまずこちらからは侵略戦争はしないと宣言した。


私達の望みは平和、どの国でも国民が飢えることのないよう。勉強する機会を奪わぬよう。国は違えど同じ世界の仲間ではないかと各国に語りかけた。


青臭い理想論と言われそうだが、この国には神がいる。


頼り切ってはいけないが使えるとこは使わせてもらう。


そしてこの世界の最後の侵略国家の王家を滅ぼしたあと、



神々はまた見に来ると言い残して消えたという



その後、イリーシャの国は女神の国と呼ばれこの世界一の繁栄を築くこととなる。
















「ねぇ、貴女達結婚しないの?人間の生は短いのだからいい人見つけないと」




この国トップの3人の女性は見目麗しく、才女なので釣書がひっきりなしにやってくる。




イリスはイリーシャの執務室でゴロゴロしながら





「貴方達の子供とも遊びたいなー」




シャルルが




「イリス様のお子様もみたいですわ」




ケイトが


「イリス様の御子とイリーシャ様の子供が結婚するとかしたら面白いな」



「あら、いいわね、光と闇の子供ってどんな子になるのかしら?ネクロフィリアに相談しようかしら」




「産まれてもいない子の話で盛り上がるなんておかしいわ」


と笑うイリーシャ。





表向きは消えたと言われるイリスはリリスとして友達としてこの国にいる



彼女達の友情はまだまだ続く

完結することができました。処女作ですがいかがでしたか?


拙いですが読んでくれた人がいたらうれしいです

読み返したら誤字だらけ恥ずかしい


一応まだアイデアがあるので書きたいと思います


基本、ざまぁからのハッピーエンド。




初めてのいいね、ありがとうございます


番外編も書くかもしれません。

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