終幕 「言われたことを書く」
ここまで読んでくださった方がおりましたら、ありがとうございました。
事情により、ここに書いていた内容は全て消しました。本文につながるストーリーではないので気にしないでください、DVを受けていたよ+α、というような内容でした。
今回は、この作品を通じて、とにかくやりたいことをやってみようと思い書きました。
入りの悪さ&長さ、過去編に飛んだり、必要のない設定、長く引き延ばす家族関係や、壊れレベルのキャラクター個性の振り幅、前話での要素の回収、本編に数回の登場にも関わらず、そのキャラの関わる人が死んだり泣いたり、テンポの遅い構成。キャラの掛け合いが辛過ぎて見てられない、頭がおかしいキャラがいるなんて感想や、友達からの意見もあり、様々な事をやった結果、めちゃくちゃになりました。とりあえず怖いもの見たさでやりたいと思っていた事は終わったので、終わりとさせていただきました。
もう書く気はほぼほぼ無かったのです。が、今年、来年ぐらいに小説ではないのですが、ストーリー要素の必要な作品を作る必要が出てきたため、リハビリも兼ねて、もう少しまともな作品になるか挑戦して見たいと思いました。
というわけで、もう直ぐリメイク出そっかなと思ってます。いつになるかわかりませんが
+a
本筋あるんか?と言われたので一時的に掲載します。
元々の案では。
1部
ハデスが第一の転生者と世界統一、国を作る。最初で最後の恋に落ち、不老の体で世界を見守り続けると誓う END
2部
天災モンスターが登場、魔物を倒しまくる世界からやってきた少女が、全6本の神器の杖を使い倒す。ハデスと知り合い、死ぬまで暮らしながら、色々と作る。それぞれの杖の特徴を活かすため、四天王、聖女、女王、という役職を作り、杖を貸し出す。少女が死んで終わり END
3部
600年後ぐらい、楓が生まれて、女王になるまでのストーリー。悠の母親が聖女、澪、茜なども登場。ここで、聖女や四天王のイメージアップや絶対的支持を楓が得るストーリー。 END
4部
悠が生まれる、灯がハデスに拾われ、二人が接点を持つ。ベルゼブブにより悠の母が亡くなり、悠が聖女を目指す。灯は魔法の才能が無いので、肉体強化系魔法に向かう。お互いが夢を叶える。 END
5部
葵が生まれる、闇と出会い仲が良いが、バハムートで親が死に険悪に。同時に悠が病み、聖女をやめ、闇と暮らすことを決意。
闇は四天王、葵は聖女を目指す。楓に諭された闇が心を開いた後、闇が四天王、葵が聖女になる。
闇、灯、悠が一緒に暮らし始める。END
6部
凛が転生してきて、三人と暮らし始める。途中特殊能力で超強くなる。天災モンスターの出どころが判明、凛がそれを破壊する。後は死ぬまで平和に暮らしましたとさ、めでたしめでたし END
と、なる予定だったそうです。が、別に6部からで良いんじゃ無い?そんなに小説描いてられないわ。と言うことで、6部からいきなりスタート。
ちなみに、めんどくさいので詳しく書きませんが、0部ハーデース達オリュンポスの神々が世界を作り、代理人を立てなければいけなくなる話。7部、凛が代理人になり戦う。と言うのもあったそうですよ。
いざ、書いてみると、これ絶対最後まで書けないわ〜。なら、経験として色々やらかしてみっか!となり、できたのがこの作品。当初、書き始めた時鬱病だったらしいので、内容が真っ黒になるつもりで書いてたんだとか。
こんな所で良いかな?




