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勇者くんと女戦士さん+α  作者: えむえむ
第1章〜世界の平和のために〜
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第12話〜険しい山道〜

〜ダラス山西 麓〜


「うわぁー、結構高いですねー」


「確か3000mぐらいじゃなかったかしら?」


「はぁ?2日3日で超えられるか?この山」


『うーん、何処かから近道できるような場所は見当たらないしとりあえず登るしかないね』


「ターリットさん、行けそうアルか?」


「私の体力をなめないでくださいよー」


6人は不安になりつつも登っていった


〜ダラス山西 中腹〜


「んあ?なんだこりゃ、道がねぇじゃねぇか」


視線の先には落石で落っこちてきたであろう大きな岩があった


「アリシアさん、壊せそう?」


「バカ言え、いくら俺が力強くたって、こんなでかいの無理だ」


「ならワタシが」


リンは大きな岩の前に立ち、正拳突きをする


「せい!」


しかし、大きな岩に亀裂1つも入ることはなかった


「手が痺れるアル」


リンは右手を抑えながら戻ってきた


「リンがダメなら無理だな。引き返すか、もしくは」


アリシアがちらっと横を見る


「そこの洞窟になっている場所から行くかだな」


「別にいいけど、仮に出口なかったらどうすんのよ」


「その時はその時だ、道は他に無いからな」


6人は洞窟に入っていく


「ジメジメしてて辛気臭いわね」


「うわぁ!ナメクジ!」


何もないところを指差し、驚かすギル


「背筋がゾッとするからやめて!」


「ナメクジ苦手なんですねー」


アルナにちょっとしたイタズラを仕掛けるギル


「そんなことしてる暇あるなら歩け!」


「ごめん」


『えーと、だいたいこの道を歩いていけば出口が見えてくるみたいね』


「なぜ分かる?」


『透視よ、透視。物体を透かして見ることよ』


「ふーん、まぁ役に立つならいいがな」


6人はひたすら続く道を歩く


「おい!クソ女神!これはどう言うことだ!行き止まりじゃないか!」


出口は見つからず、目の前は行き止まり


『よく見なさい、かすかに光が差し込めてるわ』


「本当だ、しかしこれが外に通じてるか分からんではないか」


『そんな時はこんな感じで体を』ギュムギュム


脱糞女神が光が差し込んでくる穴に体を通そうとする


『ふぅー、ここは山の反対側ね。ならみんなに教えないと』ギュムギュム


脱糞女神が体を抜こうとしても抜けない


「もういい加減学習しろよ」


「──あんたもでしょ」


「うるせぇ、で? どうすんだ」


『ねぇ、だれか体を引っこ抜くの手伝ってー」ジタバタ


足をバタつかせながらせがむ脱糞女神


「よし、分かった。クソ女神じっとしてろよ」


『?、ええ分かったわ』


「なら、アルナとターリットはクソ女神の足を掴んで広げてくれ」


「こうでいいのかしら?」


「だいたい先が読めますねー」


アルナは右足、ターリットは左足を抑え外側に広げる


『ちょっと、急に足広げないでよ!はずかしいでしょ!』


アリシアは無視して話を続ける


「んで、ギルお前はカンチョーの構えを真上に構えろ」


「こう?」


ギルは腕を伸ばし頭の上でカンチョーの構えをとる


「俺とリンはこいつの体を持ってあいつの尻にカンチョーを当てるってことだ」


「えぇ!女神さん、大丈夫アルか?」


「心配いらんさ、どうせ女神だし、一応」


アリシアは女神をなんだと思ってるんだとギルは思った


「よーし、行くぞー!」


女神の尻めがけて走り出すアリシアとリン


『何すんの! ねぇ!』


脱糞女神は足をバタつかせようとしても、アルナとターリットに抑えられてるため動けない


「オラァ!」


ズドム!!!


『んきゃああああああああああ!!』


脱糞女神がつっかえていた行き止まりの壁は音を立てて崩れ去る


「ゴホッゴホッ、みんな無事か?」


「えぇ、煙がすごいけどなんとかね」


「いつ見ても凄まじい威力ですねー」


「指が痛い」


「女神さんはどこに?あっ、居たアル」


脱糞女神は尻を抑えながらビクンビクンと痙攣していた

体中からは大量の汗を出している


『ひぐっ、うぐっ、あぐっ、ふぐぅ』


「さっさとしろ、クソ女神」


『あんた、こんな状況のワタシにさっさと立てってよく言えたわね!』


「分かったよ、そのままケツの痛みが引くまでそこに居な、どうせアンタなら瞬時に俺たちに追いつくだろうし」


「まぁ、最近覚えた私の魔法かけてあげるわ、えっと

ー『ジェリネ』!」


『なんだか少しづつだけど痛みが引いてきたわ、ありがとね』


「じゃあ先行ってるからな」


「女神様も気の毒だね」


『カンチョーしたアンタのせいでしょ!?』


〜ダラス山東 麓〜


「お?来たな」


『お待たせー、アルナのおかげで早く回復できたわ』


「どんな効果なんだ?その『ジェリネ』って」


『えっとー、対象の体力を一定時間少しだけ勝手に回復するみたい』


「なんだその、F○にありそうな魔法は」


『とにかく、ゼリオス神殿に向かうわよ!』


「切り替えが早いのは良いんだがなぁ」


「ちょっとドジなのよね」


「アリシアさんもじゃない?」


「お前も旅してから結構長いんだから敬語やめろよ、てかアリシアさん"も"ってなんだよ!」


「別に〜」


そんなこんなでダラス山を無事に抜けることが出来た5人と女神であった




絶対怒られそう!

『ジェリネ』とか特に

諦めずまだまだ執筆していきますよ!

今回長く書きすぎたかな?

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