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勇者くんと女戦士さん+α  作者: えむえむ
第1章〜世界の平和のために〜
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第10話〜アルバドの街の下水調査〜

〜アルバドの街〜



「着いたー!」


「この街のどこに勇者の装備があるのよ!」


「おーい、脱糞女神ー! 街のどこに勇者の装備があるんだー?」


『その名で呼ぶなー! まったく、いい加減にしないと私の天罰が下るぞ』


「ほう?どんな天罰なんだ?」


『種類によるけど、腹を下したり、お腹にガスを溜めさせたり出来るわよ』


「やっぱり脱糞女神じゃないか⋯⋯」


『なんか言った?』


「いやぁ? 何も?」


アリシアはクロリスが改めて脱糞女神と確信したところで話題を戻す


「んで、どこにあるんだ? その勇者の装備は」


『地下の下水から力を感じるわね』


「はぁー? なんでそんな所に勇者の装備があんのよ!」


『水があるってことはここにある勇者の装備は水鏡の盾よ』


「おそらく下水を浄化して清めるために置いたんですよー、でもここは元々下水管理が整ってないですから汚いと思いますよー」


アルナとリン、ギルはあまり浮かない顔つきだった、何故ならこれから下水を通り、装備を取りに行くと言うのだから


アリシアはそもそも由緒正しき伝説の装備をそんな事に使われているのかという思いがデカかった


「とりあえず、休みましょ。気分が晴れないわ」


「そうするアル、ワタシもあまり気が進まないアル」


「ボクも」


「お、おう、無理はすんなよ?」


アルナ、リン、ギルは宿屋の手続きを済ませ、さっさと部屋に入っていく


「なら俺たちは先に侵入経路を探しとくか」


『えぇ、そうしましょう。これだけ下水の管理が行き届いてなくても何処かから入れるようになってると思うし』


「手分けして探しましょうー、私は向こうを見てきます」


「なら俺はこっち、脱──おっとっと!クロリスはそっちを見に行ってくれ」


『ねぇ、今言いかけたよね?脱糞女神って』


「気にしてるから、そう聞こえるんだクロ、おっと──脱糞女神」


『なんで今言い直した? ねぇ! クロリスで良かったのになんで!? ちょっと待ってよ! まだ話は終わってな──』


アリシアとターリットは脱糞女神を無視して、下水への入り口になりそうな所を探しに行った



〜夜〜



「あー、どうだった? アリシア、やっぱり下水に行くなんて無理よね?そうよね?」


「アルナには悪いが無理ではなかった」


「嘘⋯⋯」


「で、どこから入れそうだったんですか?」


「商店街の横にある池に流れてる下水の近くにドアがあって、そこから入れるようになってたぞ」


「私も、街の人に聞いたんですがそこ以外からは水が流れてるし、単に穴が狭いから入れないって言ってましたねー」


「おい、脱糞女神。お前は何か収穫は無いのか?」


『もう、言い直さなくなったわね。さすが女戦士ね、ガサツな所はよくある設定と同じね』


「メタ発言ですよー、女神さーん?」


『そういえばアリシア、あなた5回ぐらい狭い穴に入ってつっかえてたわね、楽しませてもらったわ』


「なっ!」


アリシアは顔を少し赤らめる


「何かあったんです?」


『いやねー? アリシアが狭い穴に入って通れるか調べてたらつっかえちゃってさー?そしたらそれを見かけた子供にカンチョーされた訳!」


「良いなぁ」


「羨ましがるのはアンタぐらいよ、ギル」


「子供の遊びでも、アレは痛いアルからねー」


脱糞女神は話を続ける


『それでねー?ちょっとした天罰を与えたのよ!』


「天罰?それって」


「まさかお前!」


アリシアとギルは感づく


『そう! アリシアのお腹にガスを溜めさせたの! そしたら、カンチョーされた瞬間にどデカイオナラするもんだから笑っちゃって」アハハハハ


「あの急な腹の膨らみはお前の仕業か!」


アリシアは口をギギッと鳴らし顔を真っ赤にさせる


『オナラを直で食らった子は吹き飛ばされてたわねー!』


「そういえば、外から「妖怪ケツデカオナラ女が出た!」って騒いでたわね、まさかアンタだったとは」


「ん?5回つっかえてたってなると5回食らったって事?」


ギルがアリシアを見ると小さく頷いている


『さーて ! 楽しいお話も終わったし、明日に備えて寝るわよ!』


「その前にちょっと面貸せや、女神さんよぉ」


「あ、アリシアさん?」


『ど、どど、どうしたのかしら〜? アリシアちゃん、もしかしてご機嫌斜め?』


当たり前だと、みんなが思う


「ギルとこのクソ女神借りるから、他は寝ててね?」


「わ、分かったわ」


「女神さーん、お達者アルー」


「終わったら、トイレ行く事オススメしますー」


3人は、これから起こることを大体読めていた


『え?ちょっと待って! 話し合お? ねぇ! お願いだから! ギルくんも何か言いなさいよ!』


脱糞女神はギルを見るが何も話さない


そして、3人は隣の部屋に行き、ドアが閉まった時


『ギャアアアアアアアアア!?』


プゥ〜プゥ〜ブッ!ブバス!


脱糞女神の断末魔と肛門からガスが抜ける音が夜な夜な響いたという──

性癖がどんどん露わになってくね!しょうがないよ!うん!


もしこのゲームをRPGツクールで作ったら

キャラクターステータス(初期値HP)は


ギル HP30

アリシア HP75

アルナ HP50

ターリットHP65

リン HP70

かな?


脱糞女神に関してはサポート女神と思ってるため戦闘には参加しない設定です!

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