表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
52/68

outbreak_分裂

さすがに失踪したって思われても仕方ない更新頻度でしたね。

ネタ切れしてたけど最近思いついたんで更新しました。

再びよろしくお願いします!

マスターSide

「くそ・・・武田・・・なんで・・・」

武田を失い、戦力を亡くした高橋が、膝を崩した。

「おい!そこの!」

軍人に声をかけられ、俺と高橋は顔を上げる。

「どうしてそこにいたんだ、感染は?」

「感染はしていません。周囲を探索しようとしたら、こんなことになってしまって・・・」

本当のことを言うと、軍人は少し考えながら、口を開く。

「そうか・・・君たちにはここに残ってほしいのだが、無理だろうか・・・」

「俺たちにはいくところがある!」

高橋が答える。

高橋が言いたい「行くところ」は、やはり・・・

「行くところ?」

「製薬会社本部だ。」

すると軍人は顔色を変えて、早口になる。

「馬鹿いえ!あそこには感染者が山のようにいるぞ!」

「行ったのか?」

「いや、まだだ。」

しばらく沈黙が続いたが、軍人が口を開く。

「さっき、製薬会社にいたんだ。異常な感染者の量で、退避せざるを得なかった。」

「そんな・・・」

だが、おそらく製薬会社にいたときからすでに一時間以上は経過している。

パンデミックのピークは過ぎているだろう。

「今回の感染爆発に関してだが、異例の事態だ。お前たちが製薬会社本部に行ったところで、何かがわかる保証もない。」

軍人はきっぱりとそう言った。

「今回の案件に関して、私達軍人が解決できるわけでもない。だから、本部に行くのはやめておけ。」

それだけいって軍人はその場を去ろうとした。

そこで、高橋が声をかける。

「解決できないってあきらめて、対策はしないつもりか?原因がわからないと避難だってできないだろ!」

「なっ......!」

軍人はその言葉に驚き、立ち止まった。

「俺たちで行けばいいんじゃないか?」

続けて高橋がそう言った。

「なるほどな・・・それは盲点だったよ。わかった。少し考えておこう。だが、今行くのは得策とは言えないな。少し準備をする必要がある。」

「それはどれくらいなんだ?」

俺は気になって聞いた。すると軍人は少し考えた後、口を開いた。

「最低でも二週間は必要だ。生存者の確認も必要だからな。大方ここの生存者を集められた後に、本部に調査に向かうことにしよう。」

「わかった。それまで準備を済ませておくよ。」

「そうしておくと助かる。ちなみに、俺の名前は坂橋だ。あんたたちは?」

坂橋が俺たちに聞いてくる。

先に答えたのは高橋だった。

「俺は高橋だ。こっちのマスターの店の常連だったんだ。できればこれからも行きたかったんだけどな。」

「そう言ってくれると嬉しいよ。俺は神田だ。こいつの言ってる通り、バーを経営してたんだけどな・・・こんな騒ぎになって閉店ガラガラだよ。」

「とんだ災難だったんだな・・・。しばらく心を落ち着かせる時間が必要だ。とりあえず休め。来てくれ、案内しよう。」

そう言って俺たちは坂橋について行って安全地帯に向かうことにした。


To Be continued..............
















さて、次の更新はいつになるんですかね????


正解は、できるだけ早めにする、でした!笑笑

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
cont_access.php?citi_cont_id=160432594&s
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ