慰め 二人の関係
ちょいガルラブ要素ありです
優Side
「ねえ、コンビニに行く前に、真奈美と話したいことがあるのだけど。いいかしら?」
「え?」
私がみんなにそういうと、真奈美は驚いた声を上げた。
「どうしたんだ?」
「ちょっと相談でもしたいのよ。」
「まぁ、時間はあるしな。少し休憩するか。」
そうして、私たちは各自休憩になった。
「真奈美。行きましょう。図書館へ。」
「わかった。」
__________________
図書館につくと、冷房が効いていないため、非常に蒸し暑かった。
「奴らはいなさそうね。よかった。」
そう言って私は大きく息を吐いた。
私は前から真奈美に言いたかったことがあった。
「二階のほうがいいんじゃない?ここだとちょっと。」
真奈美は少しおびえているようで、手が少し震えている。
「そうね。真奈美、大丈夫?」
「ちょっと、緊張してるかな。何を言われるのかなーって・・・」
真奈美はそれっきりで黙ってしまった。
「大丈夫よ。すぐ終わるわ。」
私も、言うことがなくなってしまった。
_____________
二階について、誰もいなくなり、蒸し暑い自習スペースに私と真奈美は腰を下ろした。
時間は午後6時、夕方になってきて夕日が二人の顔を照らした。
「真奈美・・・私、この騒動がある前から、ずっと言いたかったことがあるの。」
私の胸の鼓動が高まる。
「うん・・・」
「真奈美のこと、私、好きだったみたいなのよ・・・・。好き、真奈美。」
「えっ!?わ、うち!?」
私のあまりの突然の告白に、真奈美は驚いたのか、声が半音高くなっていた。
真奈美の震えはまだ止まっておらず、風邪を疑っていた。
「真奈美、震えているけども、大丈夫かしら?」
「う、うん。びっくりしてるだけ・・・だから。」
「そう・・・真奈美はどうなのかしら?」
私は真奈美に問う。
私は今までこんなことを言うと真奈美に嫌われてしまうと思い、言葉にできなかった。
しかし、こんなことになった世界、覚悟を決めることができた。
「わ、私も・・・好きだよ。友達としてじゃなくて、恋愛対象として、ね。」
真奈美はそう言ってくれた。
不意に、私と真奈美の目が合った。
「優・・・」
「真奈美・・・」
私は目を閉じる。
唇に、柔らかい感触が伝わる。
「ん・・・」
私はその気持ちいい感触を受け入れた。
長い間、私は真奈美と口づけを交わしていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
加寿Side
やっぱり俺は一匹オオカミだ。
俺はまだ棚が残っているスーパーの雑用品コーナーに来た。
何体かの感染者がまだ残っていて、俺はそいつらを片付けることにした。
「フンッ!」
俺は棚を巻き込むように回し蹴りを食らわせた。
棚が三体ほどの感染者を巻き込み倒れた。
もちろん大きな音がしたので、うろついていた感染者は倒れた棚に向かって歩き始めた。
「いいよなぁ、お前らは気楽でっ!」
俺はその歩いている一体にストレートを食らわせて、頭を砕く。
残り三体。
俺は棚にたどり着き力の抜けたように見える体当たりを食らわせている一体に向かった。
力がないように見えて、つかまれたら離すのは簡単じゃない。
その力はドアを破るほどだ。
その感染者の後ろに回り、首をひねる。
それで首が取れて、そいつは力なく倒れた。
残り二体はまとめて殺すことにした。
片方の頭を持ち、もう片方の頭も持つ。
「くらえ!」
俺は二体の頭を思いっきりぶつけて頭を砕いた。
「ふう・・・すっきりした。」
俺のストレスは、これで晴れた。
To be continued.......................




