軍事編 ショッピングモールでの悲劇壱
おくれました、
学校から少し離れます。
軍事編
「死の危険が大いにある任務だ、気を抜くな。」
「「「「了解!!」」」」
隊長の命令を受け、日本の最大規模の軍部「servest」は動き出す。
午後2時頃、第一組の隊がショッピングモールに入った。
隊員は、
佐島 涼太
武内 健二
真島 櫂
大島ナミ
宇津見 ミクレーナ
の5人だ。
「武内隊長。隊長の娘さんはここで行方不明なんですよね?」
「ああ、ここの一階お菓子売り場で見たっきりだ。その最中にゾンビが....置いていってしまったのはバカだった...」
「愚痴言ってても変わりません。探しましょう。」
「了解。今回の編成だが、佐島と俺の二人ペアと真島と大島と宇津見の三人ペアでの行動だ。目標は武内こころの発見。体に異常があったら、医務部に連絡を取れ。質問は?」
「ありません」
「では、解散!」
隊長のその声で、武内こころの捜索が始まった。
佐島side
世界がアンデッドに支配されてもうじき1ヶ月。サーベストは避難民に食料品や水を渡している。第二部ては、ここの食料品を確保することになっている。
「暗いな...。」
ヴヴヴヴゥ
ダダダダダッ!
突然現れたアンデッドにも、さすがに慣れた。いまアメリカでワクチンを作っているそうだ。まだ半分しか研究は進んでないらしいが。
「あれは...こころ?」
愛す売り場の真ん中で、ひとり、座ってうずくまっている女の子がいた。
金髪のロングヘアー、身長は147cm程、赤いハイヒールに黄色のワンピース。
条件は満たしていた。
「こころ!お父さんだ!」
「ぱぱ!?」
こころは、立ち上がりゆっくりとこちらを向いた。
「パパ、怖かったよぉ」
「すまない、こころ。怪我は...ん?」
こころの右腕に、噛みつかれたような跡がある。まさか...
「こころ、か、噛まれたか?」
「うん、おじさんに。」
「嘘....だろ」
上官の命令で、噛みつかれた人物は射殺するように命令されている。
いままでは赤の他人だったから、できた。
しかし、隊長の愛娘、こころに向けて、銃口を向けることができるのだろうか?
「サーベスト第一部、医務部はいるか?」
『こちら医務部。どうした?』
「アンデッド化の所要時間は?」
『だいたい48時間かそれくらいだ』
「ありがとう、それだけだ。」
『?了解した。』
「佐島」
「はい...」
「ワクチンが50%になるのにかかる時間は?」
「約三週間程度、届くのも考えると1ヶ月は越えそうです。」
「そうか...」
「パパ?私死ぬの?」
「....」
「パパ?」
「こころ、俺は駄目パパだ。これが終わったら、好きなだけ遊ぼう。な?」
「うんっ!」
このほほえましい光景も、いつまで続くのかわからない。
運が良ければ、いつまでも続くかもしれない。
to be countine.....
次回の投稿、ゆっくり待ってて下しあ。




