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彼氏のためなら[私]2
そういえば...
先輩の噂を聞いたような...
[!!!!!]
よく
〔前に女の子と手をつないで歩いてた〕
っていう噂を聞いたような...
一応メールしてみよう
《今日は何してたの?^^》
...
返事がこない。
どおして?
私、なんかしたっけ?
付き合い始めた頃、
どんな噂を聞いても、
全く耳に留める事がなかった。
先輩も私が好きだから付き合ってくれたんだよね?
また優子の目には大粒の涙が零れた。
それでも優子は
[付き合わなきゃよかった]
なんて、一度も思わなかった。
好きだからこそ本当の事を知りたい。
そのとき
携帯が震えた
!
《あぁ、今日はサッカー部のメンバーで遊んでたわ。》
直ぐに返事を打ち出す
《そっかぁ!お疲れ様〜》
今の時刻は午前1時を廻っていた。
10分後に
《疲れたから寝る。おやすみ》
《おやすみなさい^^》
また、
噂の事など頭になかった...
今日は日曜日、
一人で本屋に行った私。
[アレ?]
目の先には先輩と見知らぬ女性。
腕組んでる...
あ...あはは...
ううう
私は耐え切れなくなって
その場に座り込んだ。
一粒一粒の涙を自分の手で拭った。