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桜魂  作者: 南雲 晴也
9/9

俺らは桜

そして迎えたんだ

この試合が・・・

「お前ら分かってるな!」「はい!」


始まったんだ!武蔵山戦

何でだろう?


相手の早すぎるパス回しドリブルに圧倒された桜宮


次々と桜宮ゴールにボールが入っていく


その中で俺らは天を仰いだ

もうサッカーできないだ


前半が終わり7-0


結果は悲惨だった

「お前ら最後と思うなら楽しめ!いや、俺が嫌いな言葉を言う・・・がんばれ!」


後半が始まった、だが結果は変わらない、・・・現実を突きつけられた


武蔵山は、選手交代を3人使ってきた

もう変わらないのに

そして、何も無いところにいるような、寂しさで試合は終わった

桜宮高校は無くなり、生徒は地域の高校に送られた


「あ~あ、なにしよう、かな?」みんなは みんな みん み ・・・・

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