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次の人生は妖狐でした。  作者: お稲荷さん。
1/1

プロローグ

転生物の小説を書いてみました。

文章はまだまだですが、

更新も含めて頑張ろうと思いますので、

どうぞ宜しくお願い致します!

俺の名前はケイ。

特に優れた物は無い、ごく一般的な高校生だ。

特に将来について考えてはいない。

俺がいつもやる事といったら、ゲームなどだ。

休日は外にもあまり出ずに、自室にこもってゴロゴロする。

いわゆる、インドア系だ。

そんな俺が、珍しく休日の日、外に出た時だった。

今思うと、いつも通りの生活をしていたら、

俺はこうならなかったのかもしれない。

それは、俺の人生が終わった日。

そして、俺の人生が再スタートした日でもある。

これは俺の第二の人生の話...

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ケイ「天気も良いし、久しぶりに外に出るか...」

ケイは珍しく、休日に外出した。

ケイ「外に出たとは言っても、やる事ないな...」

普段あまり外に出ない為、ケイはやる事が思いつかなかった。

ケイ「コンビニでも行くか。」

ケイはコンビニへの道を歩いて行った。

しばらく歩いて、大通りの交差点にケイはやってきた。

ケイ「相変わらず、人が多いな...」

休日の為、人通りは多く、ケイにとっては最悪だった。

ケイ「あれ?小さい子が一人でなんで?」

交差点の脇の歩道には、小さな子供が一人で立っていた。

ケイ「親は近くにいないのか?」

周りには親らしき人はいなかった。

ケイは遠目で見ていたため、異変にすぐに気がついた。

その子供は、歩道を急ぎ足で歩いている大人に当たってしまい、

車道に突き出されてしまった。

ケイ「まずい‼」

ケイは、その子供を助ける為に走った。

そして子供の所へたどり着いた時、

ケイの方へ車が向かってきていた。

ケイはその子供を歩道に向けて突き飛ばした。

ケイも逃げようとしたが、間に合いそうもない。

ケイ「くそっ...」

バンッ‼

ケイ「ガハッ‼」

ケイは車にはねられてしまった。

ケイ(やばいな...俺は...どうなるんだ...)

近くから声が聞こえる...

子供「お兄さん‼お兄さん‼」

ケイ(生きてたか...よかった...)

そこで俺の意識は途絶えた...

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

目が覚めると、俺は不思議な空間にいた。

ケイ「ここは?」

???「転生の間じゃ。」

ケイ「あなたは?」

神様「我は神じゃ。お主、残念じゃったのう。」

ケイ「何故残念だと思うのですか?」

神様「お主が助けなければ、お主は死ぬ事は無かったろうに」

ケイ「それは違います。」

神様「何故じゃ?」

ケイ「俺は自分の意思であの子を助けました。

俺は死んでしまった事を後悔していません。」

神様「ほう。我はお主をますます気に入ったぞ。」

ケイ「ありがとうございます。」

神様「お主には、転生をしてもらう。」

ケイ「分かりました。」

神様「では、始めるぞ。」

ケイ「はい...」

俺は再び、意識が途絶えた...


どうだったでしょうか?

何かあればどんどんコメント、感想で

言って頂けると嬉しいです。

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