文字と旅人
私は旅人である。
本という世界をまたにかけ、
様々な世界を旅をする。
本の世界は素晴らしい。
自分では体験出来ないことでも
その世界なら味わうことができる。
そりゃあ中には
面白いことや楽しいだけの世界ではない。
それでもその
経験を、知識を、想いを
己が物と出来るなら、
それはきっと得難いものだと私は思う。
何故なら本の世界とは
その本を書いた人の世界であり、
自分の持てる全てが
その世界に鏡のように写し取られる。
私は旅人である。
きっとこれから先も
本の世界を旅をするだろう。
是非貴方も旅するといい、
一旅するば
心が豊かに出来るだろう。
くだらない詩を読んでくださり
ありがとうございます。