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作者: 焔夢

■舞台設定

 現代。主人公が住んでいる町、通っている学校。

■主要キャラ

 雷南(ライナ)君、普通の学生。足がものすごぉぉぉぉく速い。その事に誇り(執念)を持ち日々を生きている普通の小学生。陸上部大好きっ子。

井徒(イズ)さん、根暗な美少女。足がものすごぉぉぉく速い。幼稚園時代、リレー大会で決勝まで進出するも靴紐が解けるという凡ミスアクシデントによりこけて挫折してリタイヤ。それが心の傷に。ヘル君に隠しきれない恋心を抱く。

■父栗先生、陸上部顧問。

■母野マネ、メガネみつあみ娘。

■八百屋、お魚くわえた猫を追いかける。

■猫屋、猫だと思ったら只の家なき子だった。

■スリ、同じ小学校の盗難事件の犯人。ヘル君の弟。

■忍者、この町に古くから伝わる流派の末裔。壁とか上る。

(主人公以外は追いかけられるキャラクター)

■ストーリー

夕暮れ時の小学校。陸上部の雷南君は、ふと下駄箱にラブレターらしき物が入っているのに気付く。

「放課後、体育館裏で待ってます」差出人不明のその手紙を握り締め、彼女居ない暦=実年齢の雷南君は急いだ。


…誰も居ない。

「帰っちゃたのかな…手紙、部活前に気付くべきだよな」走る事しか能の無い。

そんな自分の不甲斐の無さを悔いながら帰ろうと引き返す雷南君。

振り返った先の物陰に、隠れようとする少女を発見する。

「!?…もしかしてアンタ…」同じ学校の制服。

気付かれたことにショックを受け、青白い顔が真っ赤になっていく少女。

「………やっぱり駄目!!」

「何が!?」

短く叫びその場から立ち去ろうとする少女。

動転する雷南君。(ちょっと待って君あの手紙出してくれたの俺今彼女居ないしでも部活忙しいしあんまりしつこいこは嫌だけどまあ少しぐらいならどっか連れてってやっても良いぜつーか連れてってくださいお願いします君かなり可愛いし…ってか足速!!)


条件反射的に追いかけ始めていた雷南君はその美?少女の俊足に衝撃を受ける。

少女は逃げる。

中庭を通り抜け、花壇の花を軽やかに飛び越える。


俺より足の速い奴がこの学校に居たなんて…しかも女…此処で負けたら男がすたる!!!雷南君は追う。

正門を抜け、二人は近所の商店街を駆け抜ける!!!(これって恋?)

はたして勝つのはどっちだ!?さまざまなトラップをかいくぐり、逃げるあいつを捕まえろ。

追い抜いても可。

新感覚アクション育成シュミレーションアドベンチャーゲーム。

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