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◆第二十八話『力の在りか』

 ベルリオットがやってきたのは訓練校ではなかった。

 正確には訓練校の敷地内なのだが、使われることもない上にあまり人が寄り付かないため、訓練校内であるという意識が薄れてしまっている。


 ここは訓練区の森林地帯を抜けた先にある、丘陵地帯だ。

 あちこちに咲き誇った色とりどりの小さな花々。

 その間を埋め尽くすように伸びた雑草。

 それらをおだやかな風が揺らし、芳しい香りを届けてくれる。

 家々が建ち並ぶ中では感じられない自然がここには溢れていた。


 ベルリオットは仰向けに寝転び、紺碧の空を眺める。

 ここ数日、訓練校の授業に顔を出していなかった。

 理由は単純明快で、誰とも顔を合わしたくないからだ。


 レヴェン国王が暗殺されたあの日。

 強襲してきた五体のモノセロスを、ベルリオットはたったひとりで撃退した。

 王城騎士でも押さえるのが手一杯だった敵だ。

 褒められこそすれ責められる謂れはない……はずだった。


 多くの者から恐怖を宿した眼を向けられた。

 それは視界に収めた敵だけを殲滅することしか考えていなかった、周りをかえりみない戦い方をした、ベルリオット自身が引き起こした事態だった。

 少なくない負傷者がそれを物語っていた。

 なまじ強大な力を持ってしまったために。

 自分の力を試すようなことをしてしまった。

 父親であるライジェルを超えたいという思いが芽生えてしまった。


 後悔。

 だが、力を求めたのは自分自身だ。

 今さら力を持ってしまったことを悔やむのは都合が良すぎはしないか。

 そうわかっていても、もう自分の力が恐ろしくて仕方なかった。

 そしてその感情を自覚したとき――。


 ベルリオットは力を失くした。


 天に右手をかざし、意識を集中してみても、そこにアウラは集まらない。

 体中を駆け巡るような、あのアウラの奔流はもう感じられない。

《帯剣の騎士》の頃に戻るだけだ。

 また侮蔑されるだろうが慣れているし問題ない。

 それに力がなければ、もう誰かを傷つけることはない。

 誰かを傷つけ、自分が傷つくことはない。


 これで良かったのかもな……。


 自嘲しながら、かざした手を戻そうとしたそのとき、視界の右端から左端に向かって、なにかがゆっくりと流れていった。

 ぎょっとした。

 半身を起こし、そのなにかが流れていった方へと視線を送る。

 と、そこには見知った人物がふよふよと宙に浮いていた。


「お前……なにしてんだよ」

「あー、やっと気づいたー。もうっ、何回目の前を横切ったことかー」


 サンティアカ教会の《歌姫》ことクーティリアス・フォルネアが、両膝を抱えて浮遊していた。

 頬を膨らませながら、くるくると不規則に回っている。

 身に纏った法衣は全体的に裾が短いため、リズアートの誕生祭で歌を披露したときに着ていた物よりも動きやすそうだった。

 濃淡のある緑の髪は相変わらず長く、彼女が中空でくるくると回っている間は暴れるような動きを見せている。


「声かけろよ」

「だって考え事してたみたいだったから。邪魔しちゃ悪いかなって」

「あー……」


 浮遊するのを止め、クーティリアスがベルリオットの傍に座った。

 顔を覗き込んでくる。


「元気、ないね?」

「別にそんなことねーよ」

「うっそだー」


 顔をしかめながらも軽い調子で言ってくる。

 本気で心配しているのか、ただ茶化しているのか。

 真意はわからない。

 どちらにせよ、踏み込まれないうちに話題を変えようと思った。


「てかお前さ――」

「ぼくの名前クーティリアス・フォルネアです。クティって呼んで」

「おま――」

「ク・ティ・イー!」

「……クティ」

「よろしー。で、なーに?」


 さも満足したように胸を張った。

 豊満な胸がたゆんと揺れる。

 一瞬、目移りしてしまったが、胸を見ていたなどと知られればこの少女は調子に乗りかねないので、ベルリオットはすぐさま目をそらした。


「いや、教会の人間だったんだなって。歌、聴いたぞ」

「わー……恥ずかしいなぁ。へ、変じゃなかった?」

「下手――」

「えぇえええ! これでも聖下から至高の歌声だってお褒めの――」

「じゃなくてつまらなかった」

「へっ?」

「歌とかあんま詳しくないが、《歌姫》って言われるだけあって、まあ……良かった、かな」

「も……もーっ! びっくりしたじゃんかー。でも、そっか。良かったかー。へへ、ベル様に褒められちゃった」


 うつむき、はにかむクーティリアス。

 その姿からは、とてもではないがあの神々しいまでの歌声を出した少女とは思えなかった。

 人は見かけによらないのだと、改めて知った。

 と、そこでクーティリアスの「ベル様」という発言が引っかかった。

 以前に逢ったときも、初対面に関わらず名前を呼ばれたのだ。


「そういや、なんで俺の名前知ってるんだ? 初対面だよな?」

「初対面だよ。でも、間接的にずっと前から知っているのでーす。ふっふっふ」

「もったいぶらずにさっさと吐け」

「い、言うからっ。そんな怖い顔しないでよーっ。もう……メルザ様だよ」

「メルザ? あいつ、ずっと家にいるぞ。いつ会ってるんだよ」

「ベル様が訓練校に行ってる間、いっぱい時間あるよ?」

「あー……。まあ、メルザが誰と会おうが別にいいんだが……。どうにも接点が想像できない」

「そこはほら、女の子の秘密だよ」

「……」


 なぜか、その言葉を出されると追求しにくかった。

 胸の中に発生した靄を吐き出せずに終わった感じがしてどうにも気持ち悪い。

 憂さ晴らしとばかりに目の前の少女に標的を絞った途端、今の状態のおかしさにようやく気づいた。


「そういや、なんでお前ここにいるんだ? 散歩でもしてたのか?」

「あっ」


 はっとなったクーティリアスは、目を丸くし大口を開けた。

 どうやら何か用事があったらしい。


「話がどんどん逸れていってすっかり頭から抜け落ちちゃってたよーっ。……忘れてたのなしね?」


 きりっとした目で訴えられた。

 さて、こんな少女がもうすぐ大司教になるかもしれないという。

 サンティアカ教会は大丈夫だろうか、と他人事ながらにベルリオットは心配になってしまった。

 唐突にクーティリアスがもぞもぞと佇まいを直し、正座した。

 両手を膝前につき、恭しく頭を下げる。


「ベルリオット・トレスティング様。遅くなりましたが、先日はありがとうございました。あの場にいた者を代表して、このクーティリアス・フォルネアがお礼申し上げます」


 あまりに唐突だったために、ベルリオットは何度もまばたきをしてしまった。


「なっ。い、いきなりなんだよ――」

「貴方様がおられなければ我々の命も危うかったでしょう。このご恩はいかなる礼を持ってしてもお返ししたく存じ上げます。貴方様が求めるならば、この身を捧げることも――」

「ちょ、ちょっと待てって!」

「わたくしがお気に召さないと言うのであれば、他の者を――」

「だーっ!」


 クーティリアスの顎下に、ベルリオットは右手を滑り込ませた。

 親指と、その他の指で両頬を挟み、顔を上げさせる。


「ちゅーをごひょもうですか?」

「ひとまず戻れっ」

「あいたっ」


 空いた左手でおでこを軽く叩いてやった。

 先ほどまでの仰々しい雰囲気が一瞬にして霧散する。

 おでこをさすりながら、クーティリアスが恨みがましい目を向けてくる。


「ひどいよー。真面目な話をしているのにー」

「なにが真面目な話だ! 軽々しく、その……捧げるとか言うんじゃねえよ」

「軽々しく言ってない」


 そう、はっきりと言ってのけたクーティリアスの顔は、真剣そのものだった。

 そこに冗談や嘘偽りなど一切感じられない。

 目を合わせていられなくなって、ベルリオットは思わず視線を逸らした。


「大体、俺はお前らを助けたわけじゃない」


 五体のモノセロスという脅威に曝されたあのとき。

 ベルリオットは誰かを助けようとしたわけでも、護ろうとしたわけでもなかった。


 ただ俺は……


「自分のために力を使った。敵を倒せるのか。どう倒すのか。ただそれだけしか考えていなかった。だから、クティが俺に礼を言う必要なんてないんだよ」


 誰かに話すつもりなんてなかったのに、なんでこんなことを口にしてしまったのか。

 一番近くにいるメルザリッテにさえ話していないのに、まさか会うのも二度目であるクーティリアスに話してしまうとは思いもしなかった。

 たしかに話しやすい相手ではある。

 というより心の内を吐露するよう誘導された気さえしなくもない。

 それだけ流れるように口から出てしまった。


 ……いや、違う。


 自分から話したいと思っていたのかもしれない。

 聞いてもらうことで楽になろうとしていた。

 つくづく自分勝手な人間だな、とベルリオットは自嘲してしまう。


「でも、ぼくは助けられたよ」

「俺の好き勝手な戦い方のせいで少なくない犠牲者が出た。これは事実だ」


 クーティリアスの気遣う言葉すらも跳ね除けてしまった。

 ――違う。そうじゃない。貴方は悪くない。

 これでは、そんな慰めの言葉を催促しているのと同じではないか。

 そう、わかっていても喉から口へと言葉がせり上がってくる。

 下唇を噛み、出かかった言葉を必死に呑み込む。


 急激に惨めな気分になった。

 これ以上、彼女と話していたらもっと惨めになる。

 それが嫌で、話を切り上げようとした、直後。


「ベル様は……不器用で真っ直ぐなんだよ」


 クーティリアスがぽつりと呟いた。

 優しく耳に触れるような声に誘われ、ベルリオットは顔をあげる。

 そこには、クーティリアスの痛ましげな微笑があった。


「ぼくはね、自分のことを欲深い人間だって思ってる。だから、もし力を持っていたとしたら、どれだけ綺麗事を並べようと自分のためにしか使わないと思う。うん……だから、そういう意味ではベル様と同じなのかな? でもね、ぼくならもっと上手くやるよ」


 言い終えて、クーティリアスはころっと表情を変えた。

 にっしっしと悪戯っ子のような笑みを浮かべると、にじり寄ってきて頭を突き出してくる。

 甘い匂いがした。


「ちょっとぼくの頭を撫でて?」

「い、いきなりなんだよ」

「いいからーっ。ほいほいっ」


 ぐいぐい、と頭を押し出してきては催促される。


 ったく……こいつといると調子が狂うな。


 気づけば先ほどまでの暗い雰囲気は消えうせていた。

 一転した空気に戸惑いながらも、クーティリアスの願いに応えようとしている。

 そんな自分がなんとも可笑しかった。

 心の中では仕方なくと思いながら、動かす手はなるべく優しくするよう努めた。

 クーティリアスはくすぐったそうに目を細め、気持ち良さそうに微笑む。


「へへ、ありがとう。ぼく、頭撫でられるの大好きなんだー」

「お、おう……」

「今、ちょっと良い気分じゃない?」

「良い気分もなにも、お前に言われてやったことになにを感じろと」

「えー、そんなぁ。ぼくの笑顔、価値なし疑惑……」

「ま、まあ……悪くはないが」

「そうでしょそうでしょー」

「それで、結局なにがしたかったんだ?」

「つまりね。今、ベル様が撫でてくれてぼくが笑顔になった。これも一種の力だと思うんだ。そしてベル様も力を使って嬉しいと感じた」

「おい、誰も嬉しいとか言ってないぞ」

「そして嬉しいと感じたのは、ぼくの笑顔を見たからです」


 こいつ話聞いてねえ。しかも言い切りやがった。


「自分のために力を使って相手はにこにこ、自分もにこにこ。どうせ同じ力を使うなら、こんな風に相手も自分もにこにこの道をぼくは選ぶよ。相手を幸せにして、自分が連鎖的に幸せになれるって、すごくお得じゃないかな?」

「最後の一言で安売りの品を買わされる気分になったんだが」

「狙い通りっ」


 と、クーティリアスがしたり顔をした。

 あのとき……モノセロス五体を相手にしたときのベルリオットは、敵を倒すために力を使い、敵を倒した。

 その目的の中には、周囲の人間の安否は介在していない。

 だから、自分は多くの犠牲者を出すはめになった。

 では、どうするべきだったのか。

 周囲の人間を気遣い、そして幸せにするにはどうするべきだったのか。……答えは簡単だ。


 ――誰かを護るために力を使う。


 それなら周囲の人間は無事だし、幸せになる。

 護ったベルリオットだって感謝され、幸せになれる。

 もちろん、周囲の人間を護りながら戦うわけだから難易度はぐんと上がるが、少なくとも護ろうとする意図は伝わる。


 敵を倒すために力を使い、敵を倒した。

 誰かを護るために力を使い、敵を倒した。

 結果は同じでも、そこには大きな違いがある。

 少し偽善的に見えなくもない考え方だが、相手も自分も幸せに、という点だけを求めてさえいれば、悪くはないかもしれない。


「なんというか、お前らしい気がするよ」

「でしょー。ということで、もうひと撫でいかがー?」


 言いながら、また頭を差し出してきた。

 わざと強めに撫でてやる。


「う、うわあ~。髪がぐちゃぐちゃにっ」

「どうやら相手が笑わなくても俺は喜びを感じるらしい」

「こ、この人、危ない人だよっ……!」


 嫌がるクーティリアスの顔を見ていると、まだまだ弄りたくなってくる。

 だが我慢して撫でる手を止め、ベルリオットはすっと手を引いた。


「ありがと……な。まだ整理はつかないが、クティと話してたら少し楽になったよ」


 彼女の考え方は嫌いじゃないし、悪くないとも思う。

 けれど、なにか違うと気がした。

 もっとこう……上手く言葉にはできないが、少なくとも理屈で考えられるような答えではないのかもしれない、と思った。

 それでもクーティリアスと話すことで、自身の中にひとつの答えが、うっすらと現れ始めたような、そんな気がした。


「あいっ。お力になれたようでなによりですっ」


 にこっと元気な笑顔を浮かべる。

 どこかおどけているようで達観している彼女のことだ。

 考えを見透かされているような気がしたが、その花開くような笑顔にめんじて乗せられてやろうと思った。


「ただな……お前の力の使い方、充分綺麗事だろ」

「へっへっへー。一応、これでも聖職者なのでー」

「こいつ、生意気言いやがってっ」


 わしゃわしゃと撫でてやると、きゃっきゃと声をあげる。

 そんな他人が見たらじゃれ合いにしか見えないだろうことをしていると、聞き覚えのある声が上空から降ってきた。


「やっぱりここにいたんだね」


 振り向き仰ぎ見れば、訓練生の制服に身を包んだナトゥールが、ちょうど中空から地に下り立つところだった。足をつくと纏っていた薄黄色のアウラを霧散させる。

 立ち上がり、ナトゥールに訊く。


「どうしたんだ?」

「どうしたんだ、じゃないよもうっ……。何日も授業に出ないで……って! フォルネア様!? がどうしてここに……」


 近くに来るまでわからなかったのか、ベルリオットの傍にいるクーティリアスを目にした途端、ナトゥールが仰天していた。


「あ~……ちょっとな」


 お礼を言いにきてくれた、と答えるのはなんだかばつが悪くて誤魔化した。

 クーティリアスに、後ろからちょいちょいと袖を引っ張られる。


「ベルリオット様。この方は?」

「お前、喋り方さっきまでと違うぞ」

「はい? 何のことでしょうか?」


 どうやら隠す気でいるらしい。

 一応、教会では偉い方に当たるらしいから、体裁を気にしているのだろう。

 だとしたら、俺はどうなんだ、と愚痴じみた疑問を浮かび上がったが、すぐにどうでもいいか、と気にしないことにした。


「ええとこいつは――」

「な、ナトゥール・トウェイルです。リヴェティア騎士訓練校の……ベルの同級生です!」


 待ちきれなかったのか、ナトゥールは自分自身で紹介し始めた。

 おそらくクーティリアスが放つ神々しい雰囲気が原因だろうが、それにしたってがちがちに緊張しすぎである


「クーティリアス・フォルネアと申します。そうですか、トウェイル様はベルリオット様のご学友で」

「は、はいっ。あ、あのっ。歌、すごく綺麗でしたっ」

「ふふ、ありがとうございます。喜んでいただけたようでわたくしも嬉しいです」


 くだけた性格のクーティリアスが先入観として植え付けられているため、上品に笑うその姿には、今や激しい違和感を覚えずにはいられなかった。ベルリオットは思わず遠い目で見てしまう。

 さて紹介も終わったところで――。


「なにか用事があったんだろ? トゥトゥ」

「あ、うん。先生からの伝言で、団長がお城へ来いって」

「城に? 騎士団本部ならともかく、どうしてまた……」

「そこまでは聞いてないから、わからないけど」


 正直、教師からの呼び出しならば応じないつもりだったが、グラトリオからとなれば世話になっている手前、応じないわけにはいかない。


「団長からなら仕方ないな……。あんま気乗りしないが」


 気乗りしない理由は他にもある。

 城に行けば、いまや女王となったリズアートと顔を合わせる可能性があるからだ。

 別に会いたくないわけではない。

 ただ彼女がトレスティング邸を出て行ってからそれなりに時間が経つため、なんというか以前の距離感がわからなくなってしまったのだ。


 それに彼女は父親である国王を亡くしている。

 傷心の彼女にどう接すればいいのか。

 気の利いた言葉のひとつでもかけてあげられればいいのだが、あいにくとそんな器用な真似ができる自信はなかった。


 まあ、あいつに会うと決まったわけじゃないしな。


 そんな風に軽く受け止め、気持ちを切り替える。

 なにやらクーティリアスが俯き、顔を曇らせていた。


「なにか不吉な予感がします。ベル様、どうかお気をつけ下さい」

「変なこと言うなって。別に団長に会うだけだろ。心配いらねえよ」

「そうだといいのですが……」


 グラトリオに会うだけなら、わざわざ場所を城に指定したりはしない。

 そのことを本当はわかっていながら、ベルリオットは重い足取りで城へと向かった。

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