表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約3ヶ月以上の間、更新されていません。

竜の花嫁?俺様系スパダリとか生理的に無理だし、婚約者がいるのでお断りします

 コーレンシュトッフ王国の王女、オリクト・コーレンシュトッフには婚約者の伯爵令息がいる。
 自国の婚約者とは政略結婚であるのも解っている。しかしオリクトはこの結婚を喜んでいた。婚約者のドルドンがドストライクにタイプだったからだ。
 政略結婚でありながらも愛に充ちた生活を夢見るオリクト。そんな彼女に人生の転機が訪れる。

「見つけたぞ。オリクト、お前こそ俺の妻。竜の花嫁だ」

 超大国の皇太子から突然の求婚。ドルドンとは天と地の差もある大物だ。普通の令嬢ならば目の色を変え、ドルドンを蹴落とし頷くだろう。伯爵令息と大国の皇太子なら比べる間でもない。
 しかしオリクトは転生者。彼女の価値観は他の令嬢とは一味違う。

「え? 俺様系スパダリとか無理。…………じゃなかった。申し訳ございません。私には婚約者がおります」

 ハイスペ男子?運命?そんなの知るか。
 何よりも真実の愛を貫く。それが彼女の第二の人生なのだ。

(推しボイスで褐色銀髪低姿勢なイケメンサイコー! 俺様キャラなんぞアウトオブ眼中だもんね)
竜の花嫁とか無いわ~
2024/06/15 10:05
婚約者 悪くありませんわ
2024/06/22 13:05
彼は私のものですわ
2024/08/09 17:13
結婚は家の都合ですわ
2024/08/14 14:08
愛してるなんて言わないで
2024/08/23 19:14
すべててわたしのもの
2024/08/29 08:04
親子仲は良くしなきゃ
2024/09/05 19:10
騎士が跪く イイ!
2024/09/16 13:01
人前で告るのは勇気が……
2024/10/05 09:10
46:私の人生です
2024/10/17 22:08
眼鏡キャラの腹黒率は高い
2024/11/04 19:01
さあ、ランチにしましょう
2024/11/09 18:01
55:女の敵は女
2024/11/28 22:22
61:人生は勉強!
2024/12/22 15:10
66:家族! ああ家族
2025/01/09 09:02
ようこそまいしすたー
2025/01/12 20:04
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ