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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

歯車仕掛けのダンジョン運営計画 ~機械なんて時代遅れだと追放された機械技師の俺、最強のダンジョンマスターになって外道を駆逐する~

作者:井裏 光斗
とある勇者候補筆頭のパーティーに所属していたルーサは固有スキル『機械技師』によって発明した機械で戦う一風変わった冒険者だった。彼は冒険の役に立ちそうな機械や武器を開発しては、強大な魔物との戦闘やダンジョン攻略などに貢献していた。しかし、魔法学が主体となっている世の中ではルーサが作った機械は認められず、無能とリーダーに決めつけられてパーティーから追放されてしまった。
その後、森の中をほっつき歩いていた彼は行き倒れしそうになっていたダンジョンフェアリーを名乗る妖精、レティシアと遭遇することとなる。憧れのダンジョンを生み出すためにマスターとなる者を探していた彼女は……ルーサにマスターになって欲しいと契約を懇願したのだ。そして、行く宛もなかったルーサは興味本位で契約を了承することにした。

そこでレティシアは初めて気づくのだった、『機械技師』の力を操るルーサが膨大な知識と類まれなる才能を秘めた人物であることに。
またルーサがいなくなったことで、パーティーの者達も徐々に気づき始める。戦闘やダンジョン探索にルーサがどれほど貢献してきたかを。

彼がダンジョンのマスターになるという選択をしたことで、世界の歯車は狂い始めたのだった。
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