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穴穴ダーリン•異世界掘りDayサマーバケーション

作者: けにゃタン

ダッチワイフが僕に言いました。


「さぁ!あなたが大好きな穴よ!ほら、突っ込んでみなさい!」


嬉しくなってしまった僕は、黒く硬くなった伝説のソードを突き刺した。


すると、ダッチワイフは、嬉しそうな声で叫んだ。


「これで、私の穴は世界で一つだけの穴になったわ!」


しかし、それを許さない1人の魔王がいた。


「きさま!その穴は、わしの穴になるのじゃ!」


というと、僕に汚いケツを向けてきた。


僕は、怖くなったので二人とも僕の故郷である異世界に飛ばしました。


すると、二人は恐ろしいくらいの人気者になりシリーズ化されました。



それからというもの書店では、異世界ハーレム穴ものシリーズが出版されるくらいのブームになりました。


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