第三章 お泊り編
気付いたらもう週末じゃないか。
明日、A子ん家にお泊まりする。
ふぬう…。
そういえば例の純情チャラ男、いつも騒いで煩いんだけど今日みた時静かだったわ。
落ち込んでるからなのかもしれない…ww。
てかね、明日のお泊まりの事話してる時A子が「あ、エプロン二枚買っとかなきゃ…」ってぽそっと呟いたんだよ。
普通に、え?エプロン?って聞き返したら、うんまあ気にしないで(超絶笑顔)って。
これは、別に、特に何もないんだよね?
やたら笑顔だったのが物凄くきになるけど普通に女子っぽく料理しようって事だよね?ね?
今A子ん家にむかってまする。
ああぁ…ただのお泊まりなはずなのに緊張はんぱない。
どうしようA子が本当におやじ思考なんだけど。
エプロンがさフリフリのやつ渡されて薄い上着きてたんだけどそれ脱いでキャミの上から着てくれと。
しかもショーパンの下のタイツも脱げと。
でもレスで裸エプロンてあったからあ、裸エプロンとかじゃなかったよかったって呟いたら、え、いいの!?っていわれて流石に拒否ったけどw。
中途半端の露出がなんかいいそうですよくわからんw。
合間にうってるから文章更に壊滅的だけどゆるしてw。
裸エプロンは今度ねいわれたけど絶対しないわ。
だめだむり心臓がもうボンバーしそうトイレに避難。
借りてきたDVDでパラノーマルアクティビティー見せられた…泣いた。
A子とお昼ごはん作ってきますます。