告白編-5
なんか思い出し恥ずかさで文章おかしいww。
んで、そしたらA子、泣き出してしまって、しばらく頭撫でてあげた。
多分、わたしが喋ってる間ずっと目うるわせてたから我慢してたんだろうなあ。
わたしの纏まりのない言葉をちゃんと最後まで真剣に聞いてくれてたから、A子の優しさが身にしみた。
でもね、いざ付き合うってなった瞬間から心臓が大人しくしてくれなくて、A子が泣いてる時はちゃんと見れてよしよししてあげれてたけど、A子がこっち見た瞬間目合わせらんなくて逸らしてしまってww。
そしたらなんで目逸らすんですかって言われてまた唇を奪われてしまったよあああ。
いやいいんだけども付き合ったんだし。
その後しばらくその教室に残って色々話ししてたんだけど、
A子、キス魔だった。
いやうんあの夜からうすうすわかってたんだけども…。
あと、さらにセクハラ魔だった。
うへえwwわたし身が持つか不安なんだけどww多分世間からしたら鬱陶しいくらいのノロケになるんだろうけど、緊張しいのわたしには死活問題なんだけど。
普段のA子は美人でおしとやかなオーラなんだけど、その、ね、キスとかそういうのをする時はオーラ変わるんですよ。
なんなのあれ反則だわ。
実は今日その後にA子の家に誘われたんだけど(A子も一人暮らし)、断ってしまった。
けど今度の週末にA子の家にお泊まりって流れになってしまった。
わたしは無事に生還できるのだろうか。
A子からLINEきますた。
普通に、起きてる?ってきたから起きてるよーって返した。
今日のお礼と泣いちゃった事による謝罪がきた。
律儀である。
不安とかしてほしい事とか、なんかあったら何でもいってねって。
人とはこんなに優しくなれるのだな。
隙がねえA子。