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第四章 壁ドン編

とりあえず今日、してほしいことA子に聞いてみた。


最初めっちゃびっくりされたけどなんか嬉しそうに色々考え出して、


A「えっえっ、そんなんいっぱいあるんやけどっ」


やっぱり、沢山あるらしい…w。


でなんか…あっ、でもまだ早いしとかあーとかうーんとか、チラホラ気になる事呟いてたけどあえてスルーした。


キスについてはちょっとずつ練習してくからいいらしい。


壁ドンをしてみてほしいらしい。


わたしからすれば身長差で色々悲しい図になると思うんだけど、なんか自分より小さい子が必死に壁ドンしてきて必死に見上げて見つめてくるのが萌えるらしい…。


あ、壁ドンて煩い隣人にする方じゃなくてね。


あと…コスプレ…。


色んなコスプレしてほしいらしい。


もうほんと…おっさんじゃないかA子…。


で、まだいっぱいあるけどとりあえずはそんな感じって言われた。


そのとりあえずの特にコスプレが難易度高いんですが…。


んでも、嬉しい、ありがとうって言われた。


ほっこりした。


しかしそれを言われたら流石に拒否れない。


壁ドンはまあいいとして、コスプレ、やらない訳にはいかなくなってしまった。

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