テレビに映らない感動
このところ忙しくて、社会人野球の観戦から遠ざかっていましたが、先週は、久々に野球観戦ざんまいの日々でした。
5月30日、31日→都市対抗野球の西関東予選(ナイターで1試合ずつ)
6月2日、3日→都市対抗野球の南関東予選(昼間に2試合ずつ)
疲れましたよ〜。
もともと体力がない上に、暑かったですからね。
まだ梅雨入りしていないのに、梅雨が明けたのかと思うほどの暑苦しさでした。
暑い中、グラウンドでは、熱い戦いが繰り広げられました。
この感動を、どうにかして、広く皆さんに伝えたいものですが、見たままのことしか書けないのが本当に悔しいです。
いや、見たままのことすらも、表現しきれていないかもしれません。
プロ野球や高校野球は、大きく報道され、テレビ中継もたくさんありますから、皆さんの頭の中には、何となく、
『高校野球のイメージ』
『プロ野球のイメージ』
が浮かぶのではないでしょうか。
社会人野球の試合は、現在、地上波での全国放送がありません。
スポーツニュースで取り上げられる機会も限られます。
そんなわけで、
『野球』
には興味があっても、
『社会人野球って、よく知らない』
『イメージがわかない』
というような方が多くて当然だと言えます。
感動がうまく表現できないので、せめて、観戦中に起きた出来事をヒントに小説を書いて、読んで下さる方に何か少しでも伝わればいいなと思います。
チョコチョコとネタは浮かびますが、小説にするとなると、結構難しいものです。
でも、どうにかして形にしたいです。