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第一話 神将は難題を抱えて前を向く ②

 皇宮を後にしたサクヤは、人目を避けるようにして皇王家の住まいである宮殿の自室へ駆け込んだ。

 後ろ手で乱暴にドアを閉めたのと同時に小さな溜め息を(こぼ)し、頼りない足取りでベッドの(そば)まで歩み寄るや、身体を投げ出して(うつぶ)せの儘シーツに顔を埋める。


(皇族として失格なのは分かっている……でも、私は……)


 煮え切らない己の態度が父王や重臣達にも迷惑をかけ、()いては皇国の体面をも傷つけているのは重々承知しているし、他王家の太子や国家元首の嗣子(しし)と婚姻して縁戚関係を結び、皇国の(いしづえ)盤石(ばんじゃく)なものにする義務があるのも理解している。

 しかし、理解はしても、納得できるかは別の問題だ。


 ランズベルグ皇国では身分を問わず男性は十五歳、女性は十六歳で成人と認められ、新たな世界へと羽ばたく自由を得る。

 だか、皮肉な事に皇女であるサクヤが少女らしい夢を見ていられたのは、彼女の成人を祝う国を挙げての祝賀式までだった。

 式典の後に開催された盛大なパーティに胸躍らせて臨んだ姫殿下は、早々に自分が何者なのかを思い知らされてしまい、恐懼(きょうく)する他はなかったのである。

 挨拶と称して眼前に列を()す、大国や大貴族の子息達の波また波。

 その全てが自分との婚姻を望んでいると重臣から耳打ちされて唖然となり、好奇に満ちた視線に射竦(いすく)められて立ち尽くすしかなかったのを今でも覚えている。


 その日から今日(こんにち)(いた)るまで、婚姻を申し込んで来る者は後を絶たず、更に、父が祖父より皇王位を継承した事によって第一皇女となった昨年からは、その数も増える一方で恐ろしくさえあった。

 そんな求婚者たちを(かたく)なに拒み続けるサクヤに対し、面子を潰されたにも(かか)わらず、執拗(しつよう)なプロポーズを繰り返す総領子息達の争いは熾烈(しれつ)を極め、彼ら同士の(いさか)いにまで発展するに至っては、皇王家もその対応に苦慮していた。

 また、この華やかな恋の行方は(ちまた)でも恰好の関心事であり、国民の間では美しい姫君のハートを射止めるのは誰なのか? との賭けが大っぴらに行われる程の騒ぎになっていて、益々サクヤを憂鬱にさせたのである。


 しかしながら、熱心な求婚者達に申し訳ないと思いつつも、彼らのプロポーズを拒み続けているのは、彼女自身が淡い恋心を寄せる相手がいるからだ。

 十年近くも胸の奥に秘めて来た片想い。

 その想い人である白銀達也という男性は十歳以上も年上で、(しか)も決して女性ウケが良いとは言い難い強面(こわおもて)と評判の人物であり、その所為(せい)で何度も見合い話が破談になったという武勇伝の持ち主でもあった。


 先代皇王である祖父の実兄であり、銀河連邦宇宙軍で名を馳せた大伯父にあたるガリュードから引き会わされた時には、その容貌から『あまり近づきたくはない』と子供心に思ったものである。

 だが、九年前に暴徒に拉致(らち)された際、達也の活躍で危地から救い出されて以来、胸の中の大半を埋め尽くす程の存在になってしまったのだから、人生とは不思議なものだと思わずにはいられなかった。

 とは言え、命を救われた事で白馬の王子様願望が芽生えた訳ではない。

 その時に彼から(さと)された話に感銘して、白銀達也という人間に興味を覚えたのが契機となり、恋心を(いだ)く様になったのである。


 胸の内に秘したその想いを、サクヤはアナスタシアにだけは打ち明けていた。

 それも師である彼女に厳しく問われたからこそであり、彼女以外の人間には母親のソフィア王妃にさえ明かしてはいない。

 皇王家の第一皇女と平民出の軍人……。

 彼に対する想いがどれほど真摯(しんし)なものだったとしても、身分を(へだ)てる壁は山脈の頂より高く果てしないという現実がある。

 だから、決して叶わない恋ならば胸に秘めておく方が良いと、そう何度も自分に言いきかせてきたのだが……。


 葛藤(かっとう)する想いに小さな唇から深い溜息が漏れ、自然と眼尻に涙が滲んでしまう。

 未練を断つ事も出来ない自分が情けなくて、胸の奥から込み上げて来る熱が(まぶた)に宿るのを抑えられない。

 すると、ノック音が室内に響いたかと思えば、許可していないにも(かか)わらず扉が開け放たれ、謹厳な雰囲気をその身に(まと)った女性が足早に入って来た。

 その女性が誰なのかサクヤが見間違える筈もない。

 皇国広しといえど、第一皇女の私室に了解も得ずに入室できる人間は、母であるソフィア王妃を除けば、この女性しかいなかった。


「ア、アナスタシア大伯母様っ!?」


 上品な漆黒のロングドレスを(まと)ったアナスタシア・ランズベルグが、呆れたかの様な顔をして孫娘同然の第一皇女を見据(みす)える。

 彼女はガリュードの正妻であり、(かつ)ては皇国宰相として辣腕(らつわん)を振るい、最高評議会すら手玉にとるほどの女傑として名の知れた存在だった。

 また、聡明(そうめい)なサクヤを見込んで、学問や一般教養に()()らずに、政治、経済、司法など自分の持つ知識を惜しみなく伝授した、いわば師匠と言っても()(つか)えのない存在でもある。


 敬愛する師の前で醜態は晒せず、慌ててベッドを降りたサクヤは、姿勢を正し(うやうや)しく一礼した。

 しかし、アナスタシアはサクヤの赤い瞳を見て鼻を鳴らすや、淡々(たんたん)とした口調で一方的に命令したのである。


「直ぐに身支度を整えなさい。身の周りの物さえあればいいわ。必要なものは後で送らせますから」


 余りにも唐突な言葉に戸惑うしかないサクヤは、困惑を(あらわ)にした顔で訊ね返す。


「あ、あの……大伯母様。身支度とは? 何処(どこ)かへ出掛けるのでしょうか?」

「いつまでもウジウジしている第一皇女様には、そろそろ、性根を据えて貰わねばなりませんからね……(いな)やは許しません。黙って私に同道しなさい」


 返って来たのは有無も言わせぬ最後通告に他ならず、サクヤはその身を固くするしかなかった。


(あぁ……ついにこの時が来てしまった。やはり夢は夢だった……)


 大切に抱えて来た想いを捨てる時が来たと悟れば落胆せずにはいられない。

 連れて行かれる先は七聖国の(いず)れかの太子の下か、はたまた公爵家クラスの貴族の御曹司なのか……。

 しかし、今となっては、そんな事すらどうでもいいと思えてしまう。

 消沈しながらも、(かえ)って未練を断てると思い直し、せめて第一皇女として見苦しい真似(まね)だけはすまいと心に決めて顔つきを改めた。


(せめて最後ぐらいは第一皇女らしくしよう……そうでなければ、心配してくれたお父様やお母様に申し訳ないもの)


 改めてアナスタシアに一礼して顔を上げたサクヤは、努めて平静を装い大伯母に懇願する。


「御見苦しいところをお見せいたしました……ですが、もう大丈夫です。気持ちも落ち着きました……私は何処(どこ)に嫁ぐのでしょうか? これからの人生を生きる場所ならば、是非(ぜひ)ともお教え願いたいのですが?」


 連れて行かれる先が生きるに値する場所なのか、虚無(きょむ)の牢獄なのかは分からないが、自分の運命を(ゆだ)ねるべき場所も知らず、幼子の様に手を引かれて連れて行かれるのでは皇王家第一皇女として余りに情けなく、また、先方にも失礼極まりないと思ったが(ゆえ)嘆願(たんがん)だった。

 だが、そう覚悟を決めて問うたサクヤに対し、呆れ顔の大伯母は事も無げに驚くべき台詞を言い放ったのである。


「何を今にも死にそうな顔をして(かしこ)まっているのかしらねぇ? 行く先は西部方面域太陽系第三惑星の地球。神将白銀達也の所に決まっているでしょうに」


 言われた言葉の意味を理解しかねて(ほう)けるサクヤ。

 しかし、数瞬の空白の後、生まれて初めてと言っていい程の大きな悲鳴を上げた皇女殿下は、(しばら)くの間、羞恥(しゅうち)に顔を赤くするのだった。


            ◇◆◇◆◇


「ねえ? 蓮を見なかったかしら?」


 一学期期末試験が終了し、約一ヶ月間もの長期休暇を(ひか)えているにも(かか)わらず、銀河連邦軍から寄贈された練習艦リブラは多くの候補生達でごった返していた。

 最新データーを駆使した優秀なヴァーチャルシステムが、訓練に有効であるのは今回の試験で実証済みであり、誰もがその恩恵に浴しようとして、放課後はいつも満員御礼の活況を(てい)している有り様だ。


 そんな中、教官に代わってシステム管理をしている皇神鷹とヨハン・ヴラーグに、如月詩織は幼馴染でもある同級生の行方を訊ねた。

 この三人と真宮寺蓮を合わせた四人は、地球統合軍付属の士官候補生養成学校である伏龍の最上級生だ。

 そして、日雇い提督こと白銀達也を教官と(あお)ぐ、(かつ)ての教え子達でもある。


「いや、見てないよ。今日は此処(ここ)にも来てないみたいだしね」

「俺も会ってないなぁ~~最近は昼食の時も食堂に顔を出してないみたいだぜ?」


 肩を(すく)める級友らの態度に落胆を覚えた詩織は、小さく溜め息を吐いた。


「そう…………もうっ! 蓮の奴、何処(どこ)をフラフラしているのかしら?」


 その愚痴を合図に神鷹とヨハンは、システム管理を同じ白銀組だった仲間に頼んで席を立つ。

 三人はそのまま連れ立って艦内の休憩室に場所を移した。

 順番待ちをしている候補生も含めれば、すし詰め状態で熱気が充満している訓練ルームと違い、休憩室には他の人間の姿は見られず閑散(かんさん)としている。

 三人は思い思いにドリンクを購入して窓際の丸テーブルに陣取ったのだが、(くつろ)ぐ間もなくヨハンが口を開いた。


「そういえばさ。下級生の女子達が蓮に指導して欲しいって言ってたぞ。あいつに会ったら伝えておいてくれよ?」


 詩織の細い眉毛がピクリと()ねる。


「下級生だけじゃないよ。僕らのクラスの女子も是非(ぜひ)にもって言ってた」


 追い打ちをかけるような神鷹の言葉に、不機嫌さを隠そうともしない詩織は(ひど)く投げ遣りな口調で文句を返した。


「なんで私を伝言板扱いするかなぁ~? 携帯端末にメールでも入れておけばいいじゃないのよぉ!」

「仕方ないじゃん……あいつ『メールの(たぐい)は好かん!』とか言って、着信メールを確認しねぇんだもん……おやぁっ? ほぉ~~ん」


 弁解交じりに(しゃべ)っていたヨハンは、何を思ったのか、急にニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべるや、ふくれっ面の詩織を見て意味深な(うな)り声を上げる。


「な、なによ? 言いたい事があるのならハッキリ言いなさいよ!?」


 普段は硬派で通っているヨハンが、口角を吊り上げて微笑んでいる姿など不気味でしかなく、詩織が心底嫌そうな顔でそう問うと……。


「大切な幼馴染君にバラ色のモテ期到来とあって(あせ)ってるね? 首席の如月様とはいえ一応は女の子。所謂(いわゆる)、ヤ・キ・モ・チって奴です──ッ! ぎゃあぁッ!」


 下品な笑みを浮かべ揶揄(からか)ってきたヨハンの向こう(ずね)を、詩織は思いっきり爪先で蹴り上げてやった。

 テーブルに突っ伏し、言葉にならない(うめ)き声を漏らして悶絶するヨハン。

 そして、その(みじ)めな男を侮蔑の視線で睥睨(へいげい)する詩織は、ドスの()いた言葉を叩きつけてやる。


「この似非(えせ)硬派っ! 猫撫(ねこな)で声で『ヤキモチ』とか言うんじゃないわよ気持ち悪いッ! それから今度『一応は女の子』とか失礼な事を言ったら、手加減無しで投げ飛ばすからね!」


 そう言い放つや、もう一人の仲間に視線を向け『あんたはどうなのかしら?』と無言の圧力を加える。

 蛇に(にら)まれた蛙状態の神鷹は、両手で口を押えて全力で頭を左右に振り立て、『文句などありませんっ!』という意志を強くアピールするしかない。


「分かれば良いのよ……分かれば…ふんッ!」


 情けない男共を睥睨(へいげい)する武道有段者は腕組みをして鼻を鳴らし、『ざまあみろ』とでも言いたげに、そっぽを向く。

 挨拶代わり? の遣り取りの後、(ようや)く痛みから解放されたヨハンが態度を改めて口を開いた。


「期末総合評価試験の成績発表は圧巻だったからなぁ。最下位から九十五人抜きで第五位に大躍進だぜ? 女子の好感度が上がるのも当然じゃねぇか?」


 ヨハンの称賛を引き継いだ神鷹も口元を(ほころ)ばせて言葉を重ねる。


「師事した教官があの《土星宙域の奇跡》の立役者白銀達也提督という事実が大きかったよね。鮮やかな大逆転劇を演出したばかりか、大統領の陰謀まで暴いてさ。在任中に教えを()えなかった連中が地団駄踏んで悔しがっているよ」


 仲間の躍進を素直に喜んでいる二人とは対照的に、詩織は整った顔を(しか)めて悪態をついた。


「教官や蓮を目の敵にしていたグラス教官達に(おもね)って、二人を散々馬鹿にしておいてさ……成績が急上昇した途端に(てのひら)を返して称賛するなんて、巫山戯(ふざけ)るにもほどがあるわよッ!」


 憤然(ふんぜん)と不満を口にする学年首席の怒りのオーラを目の当たりにしたヨハンと神鷹は、顔を見合わせて苦笑いするしかない。


「そうは言ってもさ、誰もが不安なんだよ。政府は言うに(およ)ばず、軍も揺れに揺れている真っ最中だからね。此処(ここ)を卒業しても、無事任官できるのかさえ分からない状況だから……」


 神鷹が(こぼ)した言葉通り、今回の騒乱が終わって一ヶ月以上が過ぎたというのに、地球本星を含む太陽系は(いま)だ混乱の只中にある。

 木星と土星の独立連合国家(公社)が、地球圏との共存共栄に難色を示し、他の星系国家との単独での交流をぶち上げた騒動は、政府の大幅な譲歩もあって何とか終息した。

 その一方で大統領の売国行為に(いきどお)る民衆の怒りは凄まじく、政府与党はその圧力に押され、緊急の大統領選挙の実施を確約する事態に(おちい)ったのだ。


 当然だが、バック大統領を(よう)していた政権与党の候補に票が入る見込みは少なく、かと言って勝利が決まったも同然の各野党勢力も、我先にと多数の候補者らが立候補した挙句(あげく)に、メディアなどで互いの中傷合戦を繰り広げる有り様で、更なる民衆の怒りを買う始末だった。


 こうした混沌(こんとん)とした政治状況の中、太陽系の守護者たるべき統合軍も迷走の最中にある。

 首脳部の大半を占めていた改革派の将校達が、部下である若手士官の決起造反の責任を取る形で総辞職したまでは良かったが、空白になったポストを巡って穏健派と中道派の対立が鮮明になり、激しい陣取り合戦が繰り広げられているのだから、混迷は深まるばかりだった。


 各艦隊の再編成や破綻した防衛計画の見直しなどはそっちのけで地位の確保に汲々(きゅうきゅう)としている首脳陣。

 その醜態に失望した部下のモチベーションは最悪の状況を呈している。

 幸いな事に、これらの問題は(いま)だ表沙汰になってはいないが、伏龍の様な傘下の士官学校にまで惨状が漏れ伝わって来るようでは、メディアに露見するのも時間の問題だろう。

 そんな状況であるが(ゆえ)に候補生達、特に詩織ら最上級生は、今後の動向と自分達の将来に不安と焦燥を(いだ)かざるを得ないのだ。

 詩織は神鷹の擁護論には何も答えずに席を立った。


「私はもう少し蓮を捜してみるわ……伝言は一応伝えるけれど、あいつも腑抜(ふぬ)けているみたいだから良い返事は期待しないでね」


 蓮の事を揶揄(やゆ)する彼女も覇気(はき)に欠ける様にしか見えない。

 ヨハンも神鷹もある種の不安に(とら)われてしまって、退出する詩織の後ろ姿に声を掛けそびれるのだった。

「家族愛」とか「親子愛」とか言っておきながら結局はハーレムですか?

というお叱りを頂きそうで恐懼しております。

サクヤ姫については、第一部に【主人公を兄の様に慕うお姫様】という設定で登場させるつもりだったのですが、結局第二部に持ち越す事になり、登場させるに当たって、キャラの立ち位置の弱さ故に活躍は難しいかも……と考えて、この様な設定に変更致しました。

御不快に思われる方もいらっしゃるとは思いますが、決してハーレム万歳的なお話にするつもりはありませんので、寛大な心を以って、御容赦賜れば幸いです。

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― 新着の感想 ―
[一言] 達也に対する狼藉は身分を隠していたからいいとして、大統領が敵方に通じていたのは大失態だし、外患誘致までしちゃったから地球政府の立場やばいよなあ…。 太陽系の防衛に自軍を全く出さなかったわけだ…
[一言] 白銀達也さん、お久しぶりです!と言いたいところですが、なんだか色々な方面から暗雲が立ち昇ってきておりますね。一番手強いのはサクヤさん問題でしょうか(笑)恋する乙女は強いですから。 また詩織ち…
[良い点] 全部のキャラが立っている。 [気になる点] 数は多く出てるが、カタカナのキャラの名前と立場が一致し辛い。地球を主眼に一部が書かれていたせいかも? [一言] あぁ、ハーレムにはなれんかったの…
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