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エンドandループ  作者: 透坂雨音
左手にある欠片2
17/18

000 あとがき



 ふぅ。

 これでお終い。

 どうだった?


 あんまり楽しくない話だったかな。読みごたえはどうだった?

 貴方はそれぞれの記憶にどんな解釈をしたかな。

 記憶を見る順番によって、解釈が違ったって言うのなら見せたかいがあるけど……。

 でも、どんなになっても、楽しんで読めたってのがやっぱり一番だよね。


 これで記憶はお終いだよ。

 これ以上私が見せられるものはないかな。


 でも、もしこんな終わり方に納得できないっていうのなら、あと少しだけ結末の部分を見せてあげるよ。

 蛇足になってしまう様な部分だけど、どうしてもって言うのなら特別にね。


 あんまり、楽しいものじゃないけどね。


 それでも見ると言うのなら、止めはしないよ。

 どんな物語だって、何かの役に立つかもしれないしね。




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