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春の夜風  作者: 櫻 怜
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バイト

4月14日。今日は午前からバイトのため寮の自転車を借りてバイト先へ向かった。


機械にタイムカードをかざして制服に着替えた。洋服屋なので着替えはエプロンを付けるだけだった。

「ウィンデゥ、ハンガーどこにあるかわかるか?」バイトの新しい先輩のローイが言った。

年齢は同じだか、ローイの方がここの店の経験がオレよりあるから一応先輩だ。

「ハンガーなら倉庫に全て戻しておきました。」

「わかった。」ローイは倉庫の方へと向かった。

視線を感じオレは振り向いた。

そこにはコーヒー店からこっちを見ているエレンさんがいた。

もしかして、オレを見に来たとか?うわー、最悪だ。昨日のこと謝らなきゃな…。バイト終わってまだいたら謝ろう。




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