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友情の宝箱  作者: 椰凛
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第8話  お婆さんの正体

そのお婆さんが、ゆっくりと口を開きました。

「私の博物館へようこそ!ゆっくり見て行ってね♪」

博物館に優しいお婆さんの声が響きました。


4人が夢中になって、展示物を見ているとすっかり時間が過ぎていました。

輝揮「あっ!!もうこんな時間。」

ひまわり「ホントだ!もう出よっか。」

するとなにかを急ぐように、お婆さんが言いました。

お婆さん「今日はここに泊まっていきな。」

勇士「やった~皆もいいだろ!」

涼葉「まっ・・・まぁいいよ。」

お婆さん「そうかい…じゃあゆっくり休みな。」

そういって、お婆さんは奥の部屋へいってしまいました。

ひまわり「あのお婆さん何してるんだろ~。」

勇士「知らね~。本でも読んでるんじゃね?」


実は、その頃お婆さんは包丁を研いでいました!!お婆さんは山婆ならぬ、洞窟婆どうくつおばばだったのです!

そんなことも知らずに4人は一日を終わらせました


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