第7話 謎の博物館
4人は、宝箱を開けてみました。
「ピッカーン!」
勇士「何が入ってるんだ!?」
輝揮「なっ何これ?紙切れ!?」
そこに入っていたのは、小さな紙切れでした。
ひまわり「見てみよ。~目の前の岩をどかせなさいするとそこには不思議な空間が広がっています~て書いてあるよ!」
涼葉「でも、どうやってこの岩をどけるの?」
勇士「簡単さ俺様の力で・・・いった~!全然動かね~な!」
ひまわり「空くわけないじゃん!」
輝揮「テコの原理を使えば・・・開かないね。」
ひまわり 涼葉「簡単だよねー。」
勇士 輝揮「なーに?」
ひまわり 涼葉「せーの!開け~岩!」
勇士「ハハハ!けっさくじゃーん。」
ひまわり「うるさい!これで開くんだもん。」
その時・・・・・ゴゴゴゴゴ。岩が開いたのです!
ひまわり「ほーら開いたでしょ♪」
勇士「お前らにはじめて負けた気分・・・」
ひまわり「いっつも負けてんじゃん!」
涼葉 輝揮「まーまー!」
ひまわり「って言うか早く入ろー♪」
4人がはいった所は博物館だったらしく、色んなものが展示してありました。
勇士「すんげ~!!」
輝揮「洞窟の内の博物館。歴史上はじめてかもしれない!?」
ひまわり 涼葉「何これ!恐竜の化石!?」
4人が興奮していると、奥から小柄で白髪のおばあさんが出てきました。