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友情の宝箱  作者: 椰凛
5/12

第5話

涼葉「・・・・。こうきくん?」

勇士「なっ、なっ、なぁ~んだ。こうきかぁ~。べっ別に驚いていないからなっ!!」

ひまわり「・・・。ぜったいびびってるしっ!」

こうき「ごめん。おどろかして。じゃぁ・・・」

涼葉「待ってっ!!」

こうき「?」

涼葉「一緒に行こうよっ!ねっ♪」

ひまわり「確かに、勇士だけだとたよりないしね。あはは。」

勇士「っっ!!んなんだよっ!足りないって・・・。まっ、俺はどっちでもいいし。」

ひまわり「じゃあ、決まりっ!」

勇士「って、いうかなんでお前こんなところにいるんだぁ?」

ひまわり「本当っ!」

涼葉「どうしたの?」

こうき「えっ・・・。・・・。」

勇士「まぁ、いいや。今度言えよっ!」

こうき「うっ、うん・・・。」

涼葉「・・・。(どうしたんだろう本当。なんか今日変!)」



新しい仲間も加わり4人で洞窟へと進んでいきました。


ザクザクザクザク・・・

     5分後。。。

勇士「みんななんかしゃべれよ!つまんないじゃん。」

ひまわり「一人でしゃべっとけばいいじゃん!」

勇士「べー!!」

涼葉「もう喧嘩しない。」

輝揮「そうだよ、けんかしたら楽しくないじゃん。ね!それにもうこんな時間今日はここで寝るか~。」

ひまわり 涼葉 勇士

「「「やった~!」」」

ひまわり「じゃーわたしと涼葉でごはん作るからこうきと勇士で、寝袋とかの準備しといて~!」

勇士「お前ら料理できるの?」

ひまわり 涼葉

「「できるに決まってんじゃん!だってわたしたち女子だよー。」」

勇士「そっか~ちょっと見直したよ。」

ひまわり「うるさーい!さっさと仕事しろーこうきが待ってるぞ!」

勇士「こうき~待たせたな~。」

輝揮「そんなに待ってないけど・・・まーいいや早くやろう!」


涼葉「なに作る?わたしは缶詰めとかもってきけど・・・」

ひまわり「わたしも!じゃーさばの煮付けと即席ごはんでいっか~」

涼葉「うん!」

        20分後。。。

ひまわり  涼葉

「「できたよ~。」」

勇士 こうき

「「わーいいただきまーす!!モグモグモグモグ・・・」」

ひまわり 涼葉 勇士 こうき

「「「「ごちそうさま~!」」」」

勇士「あー美味しかったやるじゃーん!じゃー俺らが用意した寝袋で寝るか!!」

「おやすみなさい!グースピー」


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