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88  作者: さきさく
【ーの場合】
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はじめまして と 【黒魔女の場合】

黒魔女と吸血鬼シルヴァ、その他キャラクターのほんわかダークファンタジー!!

を予定しています……。

水面と夜が混じる。

キラキラ、キラキラ

「いつもよりもキラキラで、なんだかとぉい」

近ずきたくて、触れてみたくて、手を伸ばす。

制止の声は何も無く、ただ好奇心のまま飛び出して行ったのを今は...。

無数の星が流れ落ち、キラキラ、キラキラ。

いつもと違い、髪が張り付く。

こんなにも素敵なことがあるなんて知らなかった。

「ねぇ!.........あれ?」

振り返っても誰もいない。いくら呼んでも声は届かない。



気づいたら戻れなかった。


ーーーーー


静かで暗い夜。シルヴァと狩りに来ていた。

「魔女、そろそろいいんじゃないか?煙は落ち着いたし、臭いはぁ...だいぶすごいが大丈夫だろ。野犬が寄るくらいだな。帰ろう。」

「うん...。そうね。」

そろそろ帰らなければ。でも、まだ思いが残り煩わしい。そんな気を抱えたまま、ローブを風になびかせ近くにあった切り株へと腰を下ろす。


シルヴァは「まだ帰んないのか…」呆れて愚痴をこぼす。


今夜は風が強い。火が回りすぎないように、逃げないようにと思って結界を張っておいてよかった。

ふと夜を見上げた。曇っているのかあまり星は見えな.......。

「ぁ.........。」

星がキラリと光った。一瞬だった?同時だった?思った時にはもう、流れ星が頭を貫いていた。


まずは、色んなキャラの「きっかけ」を書いていきます。読みずらいと思いますがお付き合い下さい。

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