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異世界復讐劇 初代勇者の契約者付き   作者: 九十九夜(旧WN・サザンクロス)
追放偽勇者、迷宮にて古の者たちと邂逅す。
16/16

皇帝 謁見

更新遅くなりました。

「帝国六勇士が一人、十六夜夜核。ここに。」

「ん、わかった。で、そっちのは?」

「こちらは以前言っていた初代勇者の遺志を継ぐものでございます。」

「どうも。」

「皇帝様の御前だ、傅け。」

「あぁ気にしなくてもいいぞ石原。こいつは私が呼んだ。」

「はっ。失礼しました。」

「うむ。さて、面上げな。前に来た糞雑魚勇者と違って君はまぁそれなりには強いはずやから。」

「わかりました。…って貴方は…獣人?」

「そうだが?」

「いいんですか?帝国の家臣の皆様方は。」

「夜核?帝国憲法第二条 皇帝選定の項にはどう書いたったんやっけ?」

「皇帝様。お読みしてもよろしいですか?」

「ええよええよ、お前は私の直属の部下だろ。多少の粗相は気にしない。」

「ではお読みします。帝国憲法第二条 皇帝選定。皇帝は毎年御前試合で一位になった者が現皇帝と試合をし、勝てば帝国の行く末を嘘偽りなく話す魔道具を使用し帝国民の目の前で宣誓し新しい皇帝に、負ければ国庫からの賞金が挑戦者に与えられ現皇帝は続行。なおこの規定に帝国に害を与える意思のあるものを除き一切の種族差別は無い。」

「完璧だ。さすがだ。さて、これ分かってくれたかな?」

「はい…そして貴方はいつから皇帝をしてるんですか?」

「夜核?いつからやってたかおぼえてるか?」

「確か11年前からだったと記憶していますが…」

(ってことはこの人11連勝してるのか?化け物すぎる…)

「で?なんでこんなところいるんだ摩天楼九尾(おまえ)は」

「氷晶にたのまれたんや。みといてな~って。で、この子のことほっぽり出してあんたと話しとったんや。」

「まじかよあいつ。後で問い詰めとこ。」

「とりあえずこの子どうするん?」

「とりあえず夜核か情昼のとこにでも頼んだ。」

「あの…皇帝さん、情昼は確か北方要塞に今日の朝に急に向かわれたので夜核(わたし)のところで預かります。」

「じゃ頼んだ。」

VRChatとCODモバイルのDMZ:Reconにハマったのでしばらくここ居ませんでした…

夜核は高校生くらいの男子です。

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