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異世界復讐劇 初代勇者の契約者付き   作者: 九十九夜(旧WN・サザンクロス)
追放偽勇者、迷宮にて古の者たちと邂逅す。
15/15

道中小話

ーーーー道中

「では我が帝国の簡易的な説明を。帝国以外の国については皇帝閣下から聞くほうがより詳細にわかると思われますので皇帝閣下にお聞きください。すでに許可は出ています。


「まず我が帝国についてですが帝国憲法・帝国議会・皇帝・最高司法裁判所の4つの権限によって統治されています。帝国憲法は長くなるので省略しますがこの帝国の統治に必要な事柄が書かれたものという認識で大丈夫です。議会については恐らくあなた方の故郷にあったものと同列との認識で大丈夫です。3つ目に皇帝ですがこちらは軍部、議会両方のトップに立ちます。議会のトップなので分立してないかと思われるかもしれませんがあくまでも法律の抜け穴を最後に討論で確認する程度なので特段権限が強いというわけではありません。4つ目は最高司法裁判所ですがここは法律が憲法に外れていないか等などの権限を持ちます。」

「元居た故郷のかつての姿みたいですね。」

「そうなんですか?まぁとりあえず次の項目に移りますね。この国の基本的な数値は人口がおよそ6913万人だそうです。工業数値は4.5だそうです。まぁ何を表しているかは知りませんが最高値が5なのでまぁまぁ高いですね。」

「工業数値って何ですか?」

「詳しい求め方は秘密だそうですがある一定期間内に生産したものの総額と言っていましたね。」

「なるほど。」

「あとはそうですね。北と西には海、南と東には山脈がありますね。」

…とまぁ道中はこの国の主なことについて話していた。

それにしてもこの宮殿みたいなの広すぎだろ。

一旦更新ストップ。別で書きたいのができたんで。


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