到着
まだ少し整理中なので今回は短め。
長く待たせてすまん。
「じゃあ。」
ガシッ。
「え?、なんかこんな体制で運ばれるの恥ずかしいんだけど。」
俗にいう、お姫様抱っこであった。
「大丈夫、運んでるとき多分そんなこと思う暇ないから。だから、口閉じてて。」
「へ?」
《顕現:氷翼》
《熱操作:大気》
「高度500。 leady.go」
グンッ
ビュンッ
「んああああああああ~。」
「うるさい、口閉じてないと舌噛むから。」
「で、でm 痛っ。」
「ほら。」
《目標 ベルリナ帝国。新規作成熱魔法:熱リニア》
《無属性上級魔法:不可視ステルス起動》
「行くよ。ちゃんと口閉じてて。」
魔法陣が空中に浮かびあがり、彼?が飛び上がった瞬間後ろからものすごい風により前方へ押し出された。5秒後に意識を失った。
ベルリナ帝国某所。
「おぉ氷晶やんけ。ここまでご苦労さん。で…その目ぇ回してる子が今回の?」
「あぁ、そうらしい。」
「そうらしいってなんやぁの?冷たいわぁ」
「はぁ。これだから苦手なんだ。天竺国国王。摩天楼九尾。」
「紹介ありがとさんやでぇ。きっと皆さん分かりやすいやろなぁ。」
「どこに向かって話している?」
「気にせんでもええよぉ。それよりあの人がさっき読んでたでね。行ってきいや。」
「はぁ。くれぐれも変なことはするなよ。」
「わかってます。」
「後は頼んだ。目が覚めたら教えてくれ。」
「了解しました。」
シュンッ
「わかってはりますよ。あくまでもこれは残酷描写はあってもノクターンにはいかないようにはします。」
後書き
魔法:熱リニアについて
周囲が25℃に保たれた筒状空間を作り、その外部にはすぐ後ろが1億度、目標地点付近には絶対零度空間が現れた。つまり熱が熱いところから冷たいところへと移動する際の風を利用して移動したのだ。
今回の登場人物
摩天楼九尾
その名の通り九尾の狐メタいことをよく言います。後でとあるキャラが出るまでは作者の代弁です。
イメージとしては京都弁を話すおねぇさんみたいな。




