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異世界復讐劇 初代勇者の契約者付き   作者: 九十九夜(旧WN・サザンクロス)
追放偽勇者、迷宮にて古の者たちと邂逅す。
1/13

1話 異世界との邂逅

いったん前投稿下の停止してこっち書く

※更新不定期ですまん。

燃え盛る大地。

そこには魔物の死屍累々の山。

その上にたった一人の少年が立っていた。

魔物を葬ったであろう、剣を携えて。

「ん?あ、貴様も魔物(アイツ)達の仲間か?なら殺さないとなっ!」

ザシュッ。僕の後ろの魔物をしっかりと貫いていた。

がばっ。

「はっ、はっ、斬られかけた!? あ、よかったぁ~、ちゃんと意識あるし首つながってる。」

それにしてもやけにリアルな夢だった。

あの少年は誰だったのだろうか?あの世界はどこなのだろうか?疑問は浮かぶが

一成(かずしげ)~朝ごはん出来てるから早く食べなさい。」

「は~い。」

僕は乃木一成(のぎかずしげ)

今日も普通で何もない一日になるはずだった。


「おはよう。」

「おはよう~。」

「でさ、昨日ゲーム内のランクがゴールドからプラチナに上がったんだよ。」

(ここはこうして解くのか。)

ぱらっ。

カリカリ。

今日のいつも通りの日常だな?

パァ。

「何だこれ!?」

「先生呼んできて!」

「間に合わねぇ!」

その日、私立光正学院の2年3組の生徒が全員失踪した。

神隠しのように。


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