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高1を12回ループしたクラスメート達が賢者モードになっている件  作者: 陽乃優一
第六章 彼らと彼女は、何かを知っていた
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登場人物まとめ

○キラ、アキ、ライ、イオ

 音楽バンド『フォルトゥーナ』のメンバー。本名は不明。『フォルトゥ(ー)ナ』は幸運を意味するラテン語。

 元は中二志向のバンドだったのが、4月のうちに白鳥先生が持ち込んだ曲にリーダーのキラが感銘を受け、既に決まっていた夏までの予定の後に方向転換を断行した。ただし、まさかその秋の新曲を速やかに文化祭で歌い上げ、あまつさえ、彼らには到底マネができない超絶技巧のピアノ演奏をぶっ込んでくるとは予想だにしていなかった。このため、奔放な質のキラが1-C、特に、菜摘の取り込みにかかった……というのが今回の経緯である。なお、菜摘がいない周回では、そもそもビデオ投稿がされなかった。

 ところで、このバンドがもともと中二志向なのはキラの趣味であり、他のメンバーはバンドを仕事にできればそれでいいという程度である。このため、後者3名は秋からの方向転換によるヒットに心底喜んでいるという、どうでもいい裏設定がある。更に、キラ(♂)は後先考えず好きなことに突っ走るタイプであるのに対し、アキ(♀)・ライ(♂)・イオ(♀)は堅実タイプということで、後者3名は『ライが両手に華』状態の付き合いであり、キラはそのことに全く気づいていないという裏設定もある。本当に、どうでもいい。

※この小説はすべてフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。……ありませんってば。

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