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高1を12回ループしたクラスメート達が賢者モードになっている件  作者: 陽乃優一
第三章 彼らと彼女は、何かを考えていた
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登場人物まとめ

○1-C以外の生徒たち

 普通の高校生。強いて普通ではないところを挙げるとすれば、同じ高校にイケメンや美少女が揃いまくっているキワモノ集団のクラスが存在することだろうか。どこかで聞いたことがあるような設定だが、別に彼ら彼女らは超人というわけではない。超人なのはひとりだけです。


笹原(ささはら)

 1-Cの女子生徒。下の名前は不明。図書委員。典型的な無口系キャラであり、紙の本をこよなく愛する活字中毒者。12回ループの間に、学校図書室と近隣図書館の小説類を読了している。なお、紙媒体派なのは『そっちの趣味』でも同じであり、年に2回の即売会にも足しげく通っている模様。そして、高1では買えないはずの薄いブツを買うためだけに、美容対策をクラスで最もマスターしているという裏事情があり、つまりはそういうことである(この小説は全年齢対象です)。


○別のクラスの図書委員

 過去の周回における、笹原による最初の犠牲者という作者脳内設定があるとかないとか。


佐々木(ささき)野中(のなか)瀬尾(せお)横山(よこやま)

 芳月家の使用人筆頭と庭師夫妻と料理長とメイド頭。どこの公爵家だよ。なお、使用人の多くはもともと安積家本家で働いていた人々であり、菜摘が移り住むにあたって派遣されてきた。どこの王族だよ。

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