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私の想い

どこか遠くへ…

作者: 深瀬 月乃

私は、たまにこう思う。


「どこか遠くへ行きたい」と…。


ただ辛い現実から、逃げたいだけかもしれない。


だけど、誰も知らない場所へ行きたくなってしまう。


最近は、特に多い気がする。


苦しくて、悲しくて…。


人から見たら、甘えた事を言っているように見えるかもしれない。


人といる時には、そんな事言えないから…余計に苦しい。


そんな気持ちを話せる人も、私の周りにはいない。


だから、こうして書いてしまった。


“誰か、私と一緒に遠くへ行きませんか…?”


そんな事を呟いてみても、目の前にあるのは現実だけというのは分かっている。

作者が、今思っている事を呟いてみました。


読んで下さった方、ありがとうございます。

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― 新着の感想 ―
[良い点] やれやれ、寂寥感にやられてしまいましたね。 夜汽車というのを知っていますか? 鉄道愛好家の私は、時折り鉄道雑誌を眺めては旅をします。 私が乗るのは、昔の夜行列車オンリー。 この季節なら、…
[良い点]  誰しも一度、二度は経験しているのではないでしょうか。 [一言]  悩みを打ち明けられる知人友人を探し当てるのは大変です。
2016/03/02 16:58 退会済み
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