8話の放課後
こんにちこんばんは。
一気にこれを書くのって飽きるな。と、思った仁科紫です。
それでは、良き暇つぶしを。
いらっしゃいませー!
チェシャ「…もう、だんだん雑になってきてるわね。」
え?なんのことですかねー。さっぱりわからないです。
はい!というわけで、いよいよ、狂い猫っぽくなってきましたね!
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本日のメニュー
・経験値
・作者事情
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恐らく、ステータス確認の段階で疑問に思った方もいらっしゃるかもしれませんが、このゲームの設定として、アニマル種はそれぞれの種族らしい行動をすることによってもレベルは上がります。
チェシャ「へぇ。そうなの。敵を倒したら、だけだと思っていたわ。」
もちろん、敵を倒すことによって得られる経験値よりは少ないですが、チェシャの場合は散々跳んだり登ったりおt…
チェシャ「余計なことは、言わなくてもいいのよ!」
はいはい。まあ、そういった行動により、レベルが上がりました。だって、そうでもないと、なんで初めからレベル2なんだってなるでしょう?
チェシャ「まあ、私も思ったけれど。でも、塔を昇っている時にレベルアップの音が鳴ったから、てっきりあの塔に経験値を貰えるような仕組みがあるのだと思っていたわ。」
あ。そう思いますよね。まあ、実態は違ったということで。
チェシャ「ふーん。」
そうそう。作者事情なのですが、作者はRPGのようなゲームをあまりしたことがないので、その辺りは大目に見ていただけると助かります。
チェシャ「本当に、それならなんでこの話を書いたのよ。別に書かなくてもよかったのよ?」
…誰も死なない世界が書きたかっただけだよ。
なーんてね?単にVRMMOの物語にハマっていたからですよ。
チェシャ「…どちらが本当かしら?」
さぁ?それにしても、チェシャはとっても目立ちますね?
チェシャ「む。急に何よ。あなたが目立つような行動をさせるからでしょう?」
いえいえ。チェシャならそうするからですよ。
チェシャ「…はぁ。否定できないのがなんとも言えないわね。」
ふふふ。でしょうね。
それでは、この辺りで終了にさせて頂きましょうか。
チェシャ「うーん。今日はもう少しゆっくりしたいわね。」
そうですか?なら、お茶に付き合ってくださいよ。
今日はお茶菓子を用意しておいたので。あ。猫じゃらしもありますよ?
チェシャ「もぅっ!いくら私が黒猫のアバターのままだからと言って猫じゃらしは要らないわ。…でも、後で少しなら付き合ってあげなくもないかしらね。」
あはは。了解です。
それでは、これ以降も良き暇つぶしをお送りください。